過去ログ - 少女「奴隷はもうやだよ……」
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964:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/25(日) 00:03:43.21 ID:odomHPFPo
騎士D「あっちには一神教の民間人も」

眼帯「騙されてはいけませんっ!
 騎士団の使者である私が攻撃され、
 騎士団を率いていた船長が籠絡されたのです!
以下略



965:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/25(日) 00:04:13.44 ID:odomHPFPo
公女「……口頭じゃだめかな?」

男「口頭も文書も両方だ。
 お前には『報告、連絡、相談』といった、
 基本的な事項から初めて、
以下略



966:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/25(日) 00:05:54.76 ID:odomHPFPo
家宰「かしこまりました」たたっ……

男「俺は双子妹を連れて、騎士団の後ろに回り込む。
 連中はまず港を狙うはずだ、なんとしても食い止め、
 島の軍が動けるようにしてみせよう」
以下略



967:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/25(日) 00:06:50.33 ID:odomHPFPo
兵士A「なぁに、俺達が全部沈めてやりますよ!」

兵士B「普段おれの事、臭いとか云う娘に、
 お父さん格好イイって云わせてやります!」

以下略



968:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/25(日) 00:07:32.40 ID:odomHPFPo
公女「その二隻に連絡できる?
 『側面から味方の支援が有る』って」

眼鏡「味方? ああ、やっておこう。特徴は?」

以下略



969:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/25(日) 00:09:06.96 ID:odomHPFPo
男「……気をつけておこう」

双子妹「誰か装填手伝ってほしいであります」よろよろ

狼「あ、ごめんっ」
以下略



970:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/25(日) 00:09:34.34 ID:odomHPFPo
赤毛「船は非武装でも、
 乗ってるのは精強な兵隊さんなのよ?」

パリウガ兵A「俺達をなめるなよ?」にやり

以下略



971:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/25(日) 00:10:33.67 ID:odomHPFPo
双子姉「……町長さん。
 あたしは行くよ。一人でも。
 あたしの仲間があそこに居るの。
 あの黒い船。
 あそこでみんなが、きっとあたしを待ってるから。
以下略



972:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/25(日) 00:10:58.37 ID:odomHPFPo
騎士F「その……まさかです」


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 海賊船団リヴァイアサン 旗艦
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973:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/25(日) 00:11:48.62 ID:odomHPFPo
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  昼過ぎ ディオイツ艦隊三番艦 会議室

眼帯「スピエナとイチアリアの大海賊じゃないか!、
 なぜ揃ってこんな場所にいるんだ!」
以下略



974:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/25(日) 00:13:39.06 ID:odomHPFPo
傭兵B「連中だったら犯していいか?!」

司教「全てが終わった後に、徹底的にやりなさい。
 救われ難い魂にも、
 我らが神の教え子達に貢献したなら、
以下略



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