過去ログ - とある仮面の一方通行
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/05/22(日) 00:34:25.80 ID:0kcpvrlfo
9982号「おきなさい、とミサカはあなたの自堕落っぷりを見てあきれながらおこします」
 
一方通行「……あァ?」
 

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)[sage]
2011/05/22(日) 00:34:36.92 ID:BGrz8l5AO
<●><●>


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/05/22(日) 00:36:01.68 ID:0kcpvrlfo
 ―――これは、ある中学校の体育祭での出来事である。
 
 少年は母の弁当を楽しみにしていた。
 
 暖かいご飯ももちろん好きなのだが、弁当の冷めてちょっと堅めなご飯も大好きなのだ。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/05/22(日) 00:36:31.59 ID:aLv4/+Be0
更新ボタン連打しながら見てるよ
超おもしろい超期待


21:オマエら…べ、別にうれしくなンかねェし!
2011/05/22(日) 00:38:29.61 ID:0kcpvrlfo
昨日訪れたレストラン。
その入口に立つ二人のうち、一人がポツリと愚痴をこぼした。
 
9982号「で、またこのレストランですか。と、ミサカは一方通行のバラエティの乏しさに残念がります」
 
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/05/22(日) 00:39:51.50 ID:0kcpvrlfo
9982号「無言で笑うだけとか、流石に自信がなくなりますね……
     と、ミサカは自分のプロポーションに絶望します」
 
一方通行「まァ、与太話としてなら上等なンじゃねェの?
      ただし、オチとしてそれは運命の人じゃなくて実は次死ぬ人の予告とかだったらな」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/05/22(日) 00:41:16.30 ID:0kcpvrlfo
「ちょっと!あんたらうるさいわよ!!」
 
すると、騒がしくしたのが悪いのだろうか、
9982号と同じ常盤台中学の制服を着た茶髪の女の子が一方通行達を注意している。
 
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/05/22(日) 00:42:55.00 ID:0kcpvrlfo
御坂「……なら、今日は引きさがってあげるわ。逃げたら、承知しないんだから……!」
 
一方通行「はいはい、さっさと行けよ。ダチは待たせるもンじゃねェ」

9982号「ダチ居ない癖に、とミサカは一方通行を内心馬鹿にしてみます」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/05/22(日) 00:43:54.12 ID:0kcpvrlfo
9982号は一方通行の発言に驚き、ヒソヒソと尋ねた。
 
9982号「教えちゃっていいんですか?と、ミサカはオリジナルの心が折れるんじゃないかという懸念を抱きます」
 
一方通行「いいンだよ。どォせお前以外の妹達は研究所の中だからなァ。
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/05/22(日) 00:46:23.87 ID:0kcpvrlfo
一方通行が部屋の扉を開けると、そこは天外魔境だった。

御坂「うわっ、何これ空き巣?」

御坂美琴は一方通行の部屋の惨状に驚きつつも、ある程度無事なソファーに腰をかけて一方通行に声をかけた。
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/05/22(日) 00:48:20.01 ID:0kcpvrlfo
御坂「……いつ私のDNAを採取したのよ?」

一方通行「その気になりゃどこでだって採取出来ンだろォ?
      髪の毛ならお前の部屋行けば取れるし、身体検査で血液検査だってしたことあるだろ?
      まァ、髪の毛からDNA採取すンのは困難だが……
以下略



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