過去ログ - 王様「ハハッ」 ほむら「・・・は?」
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[sage]
2011/06/01(水) 17:23:15.54 ID:+sbLAR5q0
ほむら「美味しい、まどか?」
マドカ「ウェヒヒwww」
ほむら「そう、良かった」
以下略
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[sage]
2011/06/01(水) 22:31:10.55 ID:+sbLAR5q0
マドカ「サヤカチャン!」
さやか「んぉ!?だ、誰だ、あたしを呼んだのは誰だっ?!何処だ、何処にいやがるんだぁ!?」
マドカ「サヤカチャン!サヤカチャン!!」
以下略
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(関西地方)
[sage]
2011/06/02(木) 05:20:28.60 ID:Adwjk/x+o
小さいまどっちが出てきて作者わかったよ
乙っちまどまど!
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[sage]
2011/06/02(木) 12:00:59.03 ID:L1z8LdJc0
あ、ありがとう・・・しかし此処で終わりじゃないんだ・・・呑み込みが悪いわね、消えなさいって言うれるかもしれないけど・・・せっかくだから完結させてほしい・・・
あと、ハノカゲさんは神
35
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[sage]
2011/06/02(木) 12:34:02.19 ID:L1z8LdJc0
まどか「ほむらちゃん・・・この子・・・あの・・・」
マドカ「ウェヒヒwww」
ほむら「あ・・・あ・・・」
以下略
36
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[sage]
2011/06/02(木) 14:09:42.33 ID:L1z8LdJc0
さやか「つーかさ!その子も一緒なら此処で良いじゃん!誰もいないんだし!」
無視を受けることに業を煮やし、さやかは叫んだ。それでようやくまどかもほむらもようやく彼女を認知し、それに同調した。小さなまどかをほむらに返し、弁当を取ってくると言ったさやかの背をまどかが追おうとした。しかしさやかはまどかを止め、自分が彼女の荷物を持ってくると毅然と言い放ち、まどかは苦笑した。さやかは親指を立てると、駆けだした。
ほむら「・・・騒がしい人」
以下略
37
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[sage]
2011/06/02(木) 15:10:30.14 ID:L1z8LdJc0
まどかとさやかは欠席したマミを訪ねた。ほむらも誘ったが、辞謝されてしまった。さやかはこの機にほむらも仲間内に加えようと躍起になっているようだが、まどかは彼女ほど精力的にはなれなかった。・・・ほむらを思う行動をしようとすると、あのほむらの表情がちらつく。良かれと思ってしたことが、また彼女に対して裏目に出てしまうのではないか・・・そう考えると・・・彼女に対して踏み込むことが出来ない。薄氷に触れるようで、壊してしまうのが、怖かった。道中さやかに怪しまれたが、披露することは忍んだ。その代わり、彼女にほむらと親密になる気があるか訊ねた。
さやか「もちろん!」
はぐらかすつもりだったのだが、爛漫とした返事を聞くと、胸が漉かれたように憂いが落ちた。。
以下略
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[sage]
2011/06/02(木) 16:35:08.76 ID:L1z8LdJc0
――叫んだ瞬間、液体の混合されたバケツが光に呑み込まれて消滅した。かと思えば、仁美やその他多くの人たちが糸が切れたかのように倒れこんだ。自由になると、まどかは思いのまま周囲を見渡す。
まどか「あ・・・」
ほむらから聞いた。黒いコートを着た、謎の怪人。その名前は・・・。
以下略
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[sage]
2011/06/03(金) 10:34:07.86 ID:HaALmRrW0
イグニスは跳び上がった。さやかも、それに追随して飛翔する。速さはさやかが勝っている。
さやか「うおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
剣を振るうのに充分な距離に縮まると、さやかは構えていたサーベルの突端をイグニスに合わせ、全力で突き出した。しかし、それはイグニスがキーブレードの刀身で流すことによって、易々と軌道を変えられてしまう。さやかが驚愕に目を瞠ると、イグニスは容赦なく腹を殴り、そして顎を殴った。消え失せそうな意識を気合で保つ、しかし今度は胸倉を掴まれて、抵抗の間もなく宙に投げられた。天井を突き破り、さやかは夜空に舞う。呆然として、自身の無力を実感する――が、反省の間もなく、空間転移したイグニスによって、さやかは工場の入り口付近へと蹴り飛ばされた。下には、再び空間転移をしたイグニスが待ちうけていた。さやかはそれをぼんやりと視認し――憤慨する。体を反転させ、宙を蹴った。
以下略
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[sage]
2011/06/03(金) 10:36:23.93 ID:HaALmRrW0
さやか「強く・・・なんなきゃね」
さやか「これから魔法少女として生きて行くんだから・・・あたし、強くなんなきゃ」
まどか「さやかちゃん・・・」
以下略
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(関西地方)
[sage]
2011/06/05(日) 16:17:05.04 ID:62YL5YJto
今日の分は終わりかな?
乙っちまどまど!
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