過去ログ - もしも「まどか☆マギカ」が2クールだったら
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31: ◆NqJArk5IVdBU[saga]
2011/07/04(月) 20:47:02.57 ID:sQTKwEORo
 隣町。ホテルの一室。
 佐倉杏子はジャンクフードを頬張っている。

杏子「それで、そんな事してあたしに何の得があんのさ」

以下略



32: ◆NqJArk5IVdBU[saga]
2011/07/04(月) 20:52:49.46 ID:sQTKwEORo
 結局、ほむらは二人の同行を許した。

 できることなら、避けたかった事ではある。
 彼女は二人に対しても能力を見せたくないと考えていたし、ある秘密のために、付きまとわれる
と不都合が多い。
以下略



33: ◆NqJArk5IVdBU[saga]
2011/07/04(月) 20:54:25.74 ID:sQTKwEORo
ほむら「今回は弱い魔女だったけれど、いつもこう上手く行くとは限らないわ。
   危険な時もある。見てて面白いものでもないし、あなた達がこれで満足してくれれば
   これ以上、無駄な時間を取らせないで済むのだけれど」

まどか「ううん、そんなことないよ。ほむらちゃん、かっこよかった」
以下略



34: ◆NqJArk5IVdBU[saga]
2011/07/04(月) 21:00:12.02 ID:sQTKwEORo
 深夜の公園。
 ほむらは噴水に腰掛け、エイミーをあやしている。

マミ「つけられてるのを分かってて、わざとこんな場所に来たの? 恐れ入るわね」

以下略



35: ◆NqJArk5IVdBU[saga]
2011/07/04(月) 21:07:19.63 ID:sQTKwEORo
 杏子が跳びかかり、容赦なく突きの連打を浴びせる。
 一撃でも当たれば、杏子の槍は容易くほむらの体を貫くだろうが、ほむらは盾も構えずに悠々と
かわし続ける。
 ここまでは杏子の予想通りだった。

以下略



36: ◆NqJArk5IVdBU[saga sage]
2011/07/04(月) 21:13:48.10 ID:sQTKwEORo
いったん終わります。
バトルものが書きたかったわけでは無いんだけど、気付いたらこうなってた。
三行でまとめたほうが良かったかな〜

なんか後ろの話数から書き溜めてたから、あとの1,2回書いたら、
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/07/04(月) 21:18:40.21 ID:HjVUV5Elo
お疲れ様でした


38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/07/04(月) 23:11:49.71 ID:81TVuP5bo
追いついたぜ。乙でした
黒猫&ほむほむに癒される…


39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage]
2011/07/05(火) 16:46:48.92 ID:YnHL7DJjo
おつおつ


40: ◆NqJArk5IVdBU[saga sage]
2011/07/06(水) 01:21:34.57 ID:qhCRi9rlo
 翌日。放課後。
 マミに呼び出されて、ほむらはまどか達と反対の方面に下校する。
 校門を通るなり、どこからか現れたエイミーがほむらに擦り寄る。
 マミの肩に乗るキュゥべえといい、まどかは微笑ましく思うのだった。
 まどか達の行き先はと言うと、上条恭介の居る病院である。
以下略



41: ◆NqJArk5IVdBU[saga sage]
2011/07/06(水) 01:26:07.42 ID:qhCRi9rlo
 突如、エイミーが暴れだす。マミは一瞬戸惑ったが、猫に怪我をさせる前に、解放する。
 エイミーが一目散に逃げ出す。驚きを感じつつも、マミはそれを見逃す事にした。

 キュゥべえは転がったソウルジェムを追って、もう一度触れる。
 ソウルジェムが輝きを増し、うねる水面のような模様を浮かべた。
以下略



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