過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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547: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/17(土) 11:42:07.20 ID:MAU9zp0O0
さだのりは駆けた

あの女性の無事を祈って

舞子が、そこにいてくれることを願って
以下略



548: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/17(土) 11:42:46.83 ID:MAU9zp0O0





以下略



549: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/17(土) 11:43:26.45 ID:MAU9zp0O0



ベッケンバウアー「・・・表が騒がしいな」

以下略



550: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/17(土) 11:44:00.57 ID:MAU9zp0O0
ベッケンバウアー「ぐっ・・・!」

舞子「陛下!」

「人質が騒ぐなって・・・別にいいじゃねぇか、兵士は死ぬのが仕事だろ?」
以下略



551: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/17(土) 11:45:22.15 ID:MAU9zp0O0
舞子だって、本当はとっくに自分みたいな人間とは関係ないはずなのに

邪火流「・・・敵の数はどれくらいだと思う」

さだのり「一人では流石に城を責めるには分が悪い」
以下略



552: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/17(土) 11:46:08.21 ID:MAU9zp0O0


待ち人未だ来たらず


以下略



553: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/17(土) 11:46:46.12 ID:MAU9zp0O0




邪火流「・・・」
以下略



554: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/17(土) 11:48:52.41 ID:MAU9zp0O0
さだのり(・・・あぁ)

ゾクゾクと背中に電気が走る

楽しいわけではない、怖いわけでもない
以下略



555: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/17(土) 11:49:40.05 ID:MAU9zp0O0
ドンドン、とわざと足音を鳴らしながらさだのりが男に近づく

「!」

男が恐怖していたのはこれだ
以下略



556: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/17(土) 11:50:41.52 ID:MAU9zp0O0
「や・・・」

グチュリ、と鳴ったのは男の足が両断された音だ

痛みが遅れてやってきた
以下略



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