869:LX[saga sage]
2012/09/16(日) 21:35:27.93 ID:XIEedObl0
「今は、うちの人いないからくつろいでね? ほらほら、そんなに固くならないの」
そう言いながら美鈴がお茶を出してきた。
870:LX[saga sage]
2012/09/16(日) 21:38:16.14 ID:XIEedObl0
美鈴と当麻は顔を見合わせ、
「あ、それはね」
「あ、それはな」
871:LX[saga sage]
2012/09/16(日) 21:42:09.73 ID:XIEedObl0
>>1です。
本日分、短くて済みませんが、以上です。
書きため分(5月に書いてあったものですw)がこの後に入ってくるのですが、
辻褄が合わない部分が見直し中に見つかりまして、修正を図りましたが結構タイヘンで……
872:LX[saga]
2012/09/23(日) 21:06:56.47 ID:ZCbdZhPS0
皆様こんばんは。
>>1です。
本日分、これより投稿致しますのでどうぞ宜しく御願い致します。
873:LX[saga sage]
2012/09/23(日) 21:11:44.66 ID:ZCbdZhPS0
その日の夜。
就寝の為客間に御坂妹が下がってしばらくした頃に、御坂旅掛が戻ってきた。
874:LX[saga sage]
2012/09/23(日) 21:17:03.49 ID:ZCbdZhPS0
「いい話じゃありませんね」
美鈴が再びグラスにビールを注ぎながら、ため息と共にそうぼやくと、
875:LX[saga sage]
2012/09/23(日) 21:24:27.29 ID:ZCbdZhPS0
当麻の顔が強張る。
「御坂……妹とは……別れます。僕の、妻は、美琴ですから、はい。
876:LX[saga sage]
2012/09/23(日) 21:38:57.99 ID:ZCbdZhPS0
そして日は変わって、今は正月、ここは御坂家である。
「新年あけましておめでとう御座います」
877:LX[saga sage]
2012/09/23(日) 21:52:09.31 ID:ZCbdZhPS0
それは突然やってきた。
878:LX[saga sage]
2012/09/23(日) 21:57:11.82 ID:ZCbdZhPS0
>>1です。
本日分、相も変わらぬ5コマと少なくて申し訳ありませんが、以上です。
引き続き頑張りますので宜しく御願いします。
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