890:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/02(火) 20:51:54.28 ID:r4PD5LiM0
作者様
いつもお疲れ様です。美琴さんちょっと怖いかなと思いつつ、世間一般の女子と比べて
寛大な方だなと思っています。
ところで、妹達はlevel3なのでせいぜい数百万Vの電撃に適応できるのは理解できますが
891:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/03(水) 03:46:21.66 ID:DNsQdPBSo
乙です。しかし美琴は過去のこの段階で本当に味方いないよな
旦那は優柔不断で問題はほぼ丸投げで気持ちは子持ちの麻美の方に片寄ってる感じだし
両親は思惑は別であれ麻美の名付け親になって母子共に保護してるし
妹達は旦那の事と麻美の問題で敵に回りかねないし、しかも守るという誓約があるというww
唯一味方になりそうなのは未来、事情を知ってる初春位か・・・20代前半でこの修羅場は悲惨だ
892:LX[sage saga]
2012/10/07(日) 21:56:15.70 ID:0C4L7M2x0
皆様こんばんは。
>>1です。
諸般の事情で、本日の投稿は明日に延期させて下さい。
申し訳御座いません。
893:LX[saga]
2012/10/08(月) 19:05:52.60 ID:vRcZk8Ww0
皆様こんばんは。
>>1です。
昨日は大変失礼致しました。
コメントを頂き有り難うございます。
894:LX[saga sage]
2012/10/08(月) 19:15:06.38 ID:vRcZk8Ww0
「やぁ、新年、あけましておめでとう」
「あけましておめでとう御座います、先生。今年もどうぞ宜しく御願い申し上げます」
「新年、あけましておめでとう御座います。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます」
895:LX[saga sage]
2012/10/08(月) 19:20:16.63 ID:vRcZk8Ww0
「止めて下さい、先生。私、怒ってませんから、頭を上げて下さい、困ります!」
美琴は恐縮しっぱなしで少しあわてている。麻美もこの光景には驚いた。彼が頭を下げるのを見たのはこれが初めてだったからだ。
896:LX[saga sage]
2012/10/08(月) 19:24:12.67 ID:vRcZk8Ww0
「あけましておめでとう御座います。初めまして、御坂麻美と申します。宜しく御願い致します」
「あけましておめでとう御座います! 新年早々にすみません、僕、新藤兼嗣といいます。宜しく御願いします」
897:LX[saga sage]
2012/10/08(月) 19:30:21.41 ID:vRcZk8Ww0
「それって、能力者の犯罪者にも応用出来そうですね」
感心したように言う美琴。
「ああ。人権の問題は残るだろうけれど、能力を無力化することであたかもロボトミー化してしまう危険性はないから、今よりは遙かにましだろうね」
898:LX[saga sage]
2012/10/08(月) 19:34:36.34 ID:vRcZk8Ww0
結局、御坂麻美が退院したのは翌日の夜であった。
実際には昼で今回の測定は終わっていたのだが、人目に付くのを避ける為に夜まで待ったのだった。
899:LX[saga sage]
2012/10/08(月) 19:43:01.47 ID:vRcZk8Ww0
出国ゲートを出た二人は、タクシー乗り場の方へ歩いて行く。
「リムジンだとね、運転席と客席とは仕切られてるから良いんだけど、ハイヤーはね、中での会話筒抜けだから、用心しないとね」
900:LX[saga sage]
2012/10/08(月) 19:50:43.49 ID:vRcZk8Ww0
言った瞬間、しまった、と美琴は思ったが出た言葉は戻らない。
麻美は下を向いてしまい、美鈴もえっ?と言う顔で一瞬言葉を失った。
1002Res/1293.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。