過去ログ - 新・学園都市第二世代物語
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977:LX [saga sage]
2013/01/03(木) 23:47:28.19 ID:pp/Lc+sn0


「良かったわねぇ、美琴さん、本当におめでとう」

「有り難うございます」
以下略



978:LX [saga sage]
2013/01/03(木) 23:56:43.03 ID:pp/Lc+sn0

「良く他のお母様たちと話をしたものだけど、どこの家でも男の子の母親はひぃひぃ言ってたわ、乱暴だし、やたら活動的だしね。

ほんと、女の子だったらどんなに良かったかしら、って言ってたのよ?」

以下略



979:LX [saga sage]
2013/01/04(金) 00:00:39.32 ID:JCikDjuT0

(貴女も、自分の亭主を寝取った女と一緒に居たくないでしょ?)と言うような、美琴のプライドをぶち壊すような事はおくびにも出さず、あくまでも自分の問題だから、と言う事にして彼女は美琴を誘ったのだ。

怒濤の押しっぷりに土俵際に詰まる美琴だが、彼女の配慮は直ぐにわかった。

以下略



980:LX [saga sage]
2013/01/04(金) 00:26:40.14 ID:JCikDjuT0

新しい御坂家。

美琴もまだ3回目、であるし当麻は初めてだったが、玄関に入った瞬間に、二人は思わず顔を見合わせた。

以下略



981:LX [saga sage]
2013/01/04(金) 00:38:52.13 ID:JCikDjuT0

「私が妊娠した事も公にはさせない。それは了解を取ったわ。

私の代わりには、『妹』の一人を当てて、彼女に影武者をやってもらうことにしてる。

以下略



982:LX [saga sage]
2013/01/04(金) 00:45:06.62 ID:JCikDjuT0

美鈴は娘の感情を目敏く読みとったのだろうか、「当麻クン?」とまた彼を呼ぶ。

「は、はい?」

以下略



983:LX [saga sage]
2013/01/04(金) 00:49:07.06 ID:JCikDjuT0

「彼にも言えない事があったら、その時は、私かな?」

いたずらっぽく、娘の目を見る母。

以下略



984:LX [saga sage]
2013/01/04(金) 00:59:24.51 ID:JCikDjuT0
>>1です。

本日投稿分、以上です。番外編、終了です。
原稿を通しでしか書けなかったので、コマ割りする際に加筆修正をしなければならず、随分と時間がかかりました。

以下略



985:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/05(土) 13:49:10.86 ID:ZuC9hQZk0
乙です
御坂親子の会話が感動した
みこっちゃんマジがんばれ
そして>>1もがんばってください


986:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/06(日) 18:59:07.90 ID:2BaK63eI0
>>1乙です。
10039号ェ…結局美琴は10039号の条件飲んだのかな?
>>970以降空気過ぎてソコだけ気になる…。


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