過去ログ - とある仮面の一方通行 そのに
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337: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/21(日) 16:22:30.24 ID:SBeSs2W4o
そして本日、九月三十日。

(春上さんは今日も早々に帰ってしまいました……)

初春飾利は決めた。
以下略



338: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/21(日) 16:23:38.82 ID:SBeSs2W4o
・・・

「……あァ?そりゃ別に構わねェが……」

「じゃ、そう言う事だから、行くわよ打ち止め。
以下略



339: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/21(日) 16:24:27.05 ID:SBeSs2W4o



「すみません、先生の部屋少しだけ汚れちゃってて……
 適当に空いてるとこに座ってください、お茶入れますから!」
以下略



340: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/21(日) 16:25:53.18 ID:SBeSs2W4o

時は少し遡り、目的のアパートに辿り着いた頃まで戻る。

「あ!あの時の白髪ちゃん!」

以下略



341: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/21(日) 16:27:19.41 ID:SBeSs2W4o
じゃ、これで。と言った感じで一方通行はその場を後にしようとするのだが、

「ではでは、汚いところですが少しだけくつろいでってください」

「えっ」
以下略



342: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/21(日) 16:29:04.50 ID:SBeSs2W4o
結標淡希。
冬服のミニスカートに金属製のベルトを付け、
桃色の布で胸を隠しただけの上半身にブレザーを引っかけている。

見た所霧ヶ丘女学院の制服だ。
以下略



343: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/21(日) 16:30:43.61 ID:SBeSs2W4o
「丁度隣の人も帰って来たみたいです。
白髪ちゃんに今度会った時、お隣さんがどんな人なのか教えてもらわないといけませんねー」

「……まだお隣さんのこと、諦めてなかったのね」

以下略



344: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/21(日) 16:31:43.40 ID:SBeSs2W4o
・・・

部屋選びに失敗した、と後悔を露わにしながら部屋の中に入った。

するとそこには呑気にも見舞いの品で食べきれなかったもの、
以下略



345: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/21(日) 16:35:03.06 ID:SBeSs2W4o
彼女らは嫌がらせのごとく―前者は本当に嫌がらせ、
後者は天然の好意による行為だろうと一方通行は予測している―見舞いの品々を送りつけてきたのだ。

久慈川にしても美鶴にしても、病院に直接来た時は軽く果物一式を持ってきた程度だった。

以下略



346: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/21(日) 16:37:15.71 ID:SBeSs2W4o
疲れたー。
日常ってあんまり人出し過ぎると訳わかんなくなるから困る。
いや、戦闘でも同じだけど。


以下略



347:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/21(日) 16:39:50.87 ID:8Mwe8CPG0
>>1

インデックスいい子すぎて泣いた


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