過去ログ - とある仮面の一方通行 そのに
1- 20
620: ◆DAbxBtgEsc
2011/09/29(木) 12:58:23.00 ID:ILBBzcqxo
透過するゥ


621: ◆DAbxBtgEsc
2011/09/29(木) 12:58:51.59 ID:ILBBzcqxo
小雨、と表現する程度には雨脚が弱くなっていた。

それでも実際に雨は降っている為に、
じめじめとした感触がより一層この場の雰囲気を重くしている。

以下略



622: ◆DAbxBtgEsc
2011/09/29(木) 12:59:58.44 ID:ILBBzcqxo
山岸風香は周囲を見渡して瞬時に最適な攻撃方法の指示を出した。
それに対して一同は指示された攻撃を以って返答とする。

本来山岸は学園都市の外の安全地帯にてシャドウの感知を行うべきだったのだが、
彼女の護衛に裂く人員すら作れなかった、と言うべきか。
以下略



623: ◆DAbxBtgEsc
2011/09/29(木) 13:00:44.55 ID:ILBBzcqxo

「皆さん、お疲れ様です!この調子で頑張りましょう!」

山岸のその言葉と同時に、一同の周囲が淡い光に包まれる。
癒しの波動、という彼女の持つ力の一部で対象の力を少し回復させるといったものだ。
以下略



624: ◆DAbxBtgEsc
2011/09/29(木) 13:01:39.67 ID:ILBBzcqxo

『山岸か、そっちは大丈夫か?』

『はい、今のところ問題はありません。
 とりあえずあの光の翼を目指して移動しようかと思います』
以下略



625: ◆DAbxBtgEsc
2011/09/29(木) 13:02:48.20 ID:ILBBzcqxo
・・・

一方、特別課外活動部のもう半分はと言うと。

「ふむ……シャドウ自体はあまり強力なものではない、か……」
以下略



626: ◆DAbxBtgEsc
2011/09/29(木) 13:04:34.73 ID:ILBBzcqxo
・・・

そうしてかれこれ20分位。

あれからシャドウの気配は感じられず、
以下略



627: ◆DAbxBtgEsc
2011/09/29(木) 13:05:09.23 ID:ILBBzcqxo



「……オラァアァ!!!」

以下略



628: ◆DAbxBtgEsc
2011/09/29(木) 13:06:17.63 ID:ILBBzcqxo


「よーやくこの場で無事な人間を発見したんだ、さっさと会いに行きたいって思うのは当然だろ?」


以下略



629: ◆DAbxBtgEsc
2011/09/29(木) 13:07:45.14 ID:ILBBzcqxo
「成程、超能力か……それで、君達は私達に何の用かな?
 おっと、自己紹介がまだだったな。私は桐条美鶴と言う者だ」

警戒は解けないが、敵と確定した訳でも無い。
なるべく敵対はしたくない為まずは対話から入る事にする。
以下略



855Res/840.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice