過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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276:ほむマミ派(少女とちゅっちゅする杏子)[saga]
2011/10/20(木) 12:00:23.48 ID:Z3JSMx0Vo
 

 佐倉杏子の人生初めてのキスはあっさりと交わされた。

 まあ、予測はついてはいたが、味はしなかった。
以下略



277:ほむマミ派(少女の家で夕食をご馳走になる杏子)[saga]
2011/10/20(木) 18:45:25.58 ID:Rjq9sPMAO


 味がしない。

 気を抜くと溜め息をつきそうになるのを、杏子は必死で堪えた。
以下略



278:ほむマミ派(考え込む杏子)[saga]
2011/10/21(金) 08:51:48.66 ID:fIhGU4MAO


 雪の勢いが増してきたようだ。

 夕食後、慌てて帰ろうとした杏子は、女性に「車で送るから」と優しい言葉を掛けられ、
以下略



279:ほむマミ派(自宅まで車で送り届けてもらう杏子)[saga]
2011/10/21(金) 23:28:51.26 ID:fIhGU4MAO


継母『狭苦しい車でごめんなさいね?』

杏子『いえ、そんなことないです』
以下略



280:ほむマミ派(女性の話に耳を傾ける杏子)[saga]
2011/10/22(土) 09:55:22.81 ID:RHoXrA5AO


杏子『……どうして、ですか?』

継母『「問題行動」を起こさないように』
以下略



281:ほむマミ派(女性に打ち明けられる杏子)[saga]
2011/10/23(日) 08:20:25.04 ID:ran5En9AO


 杏子の家の前まで到着してしまった。

 その後、二人の間では会話が弾まず、杏子は女性に掛けられる言葉を探し続けていた。
以下略



282:ほむマミ派(黙りこくる杏子)[saga]
2011/10/23(日) 13:39:56.42 ID:ran5En9AO


継母『本当ならね、杏子ちゃんにお礼を言わなくてはいけないの』

継母『あの子と友達になって、仲良くしてくれてる貴女に、お礼を言わなくてはいけないの』
以下略



283:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/23(日) 14:17:17.40 ID:FCJCliyfP
重いな……


284:ほむマミ派(振り返る杏子)[saga]
2011/10/24(月) 07:21:46.23 ID:MZm53/7AO


 思い返せば、少女の口から、自分の父親の話が出たことは一度もなかった。

 自分はどうだっただろう? 杏子はこの半年余りを振り返ってみる。
以下略



285:ほむマミ派(少女を迎え入れる杏子)[saga]
2011/10/25(火) 10:57:06.55 ID:0stnTwoeo


 雪解けの季節。


以下略



286:ほむマミ派(少女を案内する杏子)[saga]
2011/10/25(火) 11:17:45.05 ID:DCVQb7gAO


 二人して、教会の中を歩きながら話す。

少女『誰にも見られないように来たから、安心して?』
以下略



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