過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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582
:
ほむマミ派(寄り道)
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/07/26(木) 18:39:29.28 ID:gm4fmoEAO
偶に立ち寄っていた書店が目に入る。 中に入る用事は今のさやかにはない。
自覚しながらも、脚は勝手に自動ドアの方へ。 その存在を認めた瞬間、こうなることはわかっていた気がした。
以下略
583
:
ほむマミ派(黙考)
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/07/26(木) 18:43:32.20 ID:gm4fmoEAO
雑誌を丁寧に元の位置へと戻す。 当然、何も買うことなく書店を出た。 悪いお客だ。
以下略
584
:
ほむマミ派(目撃)
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/07/26(木) 18:48:28.89 ID:gm4fmoEAO
さやかが実家に戻った時、一番喜んでくれたのは父親だった。
直接言葉で何を言われたということもなかったが、態度でありありとわかった。 そんな父を横目に、母親は渋い表情。
以下略
585
:
ほむマミ派(まどあん!)
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/07/26(木) 18:54:51.68 ID:gm4fmoEAO
やや遡って 鯛焼き屋
以下略
586
:
ほむマミ派(まどあん!!)
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/07/26(木) 18:58:29.33 ID:gm4fmoEAO
「今からでも焼けるけど、どうする? 何を幾つこしらえればいい?」
結局、無難な一言に落ち着いた。
以下略
587
:
ほむマミ派(まどあん!!!)
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/07/26(木) 19:04:17.57 ID:gm4fmoEAO
そこから二十秒沈黙が続き、特に用があったわけでもないのに、杏子は奥の事務所に引っ込んでしまった。
鹿目まどかから発せられる、形容し難い雰囲気になんとなく耐えられなくなってしまったからだ。
以下略
588
:
ほむマミ派(まどあん!!!!)
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/07/26(木) 19:10:16.77 ID:gm4fmoEAO
約一分後。
以下略
589
:
ほむマミ派(さやか踵を返す)
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/07/26(木) 19:17:47.47 ID:gm4fmoEAO
和やかなやり取りだ。 遠目からでもそれが良くわかる。 さやかには本当によくわかる。
気づかれるのが怖くなって、慌てて元来た道を戻り始めていた。 無意識の行動にしては随分と判断が早い。
以下略
590
:
ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/07/26(木) 19:20:10.25 ID:gm4fmoEAO
つづく
なるべく早く、次をお届けしたいです
591
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(愛知県)
[sage]
2012/07/26(木) 22:00:12.69 ID:QwhFz0O1o
さやかが一番可哀想
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