過去ログ - 御坂妹「アクメツ……?」 二殺目
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222:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/07/15(日) 18:20:46.01 ID:bHoNt91Go
椿「――ところで、他の連中から退院を先送りにすると聞いたが……何かあるのか?」
新倉「迫間の奴とも簡単に話し合ったんだが……これを見てくれ」
223:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/07/15(日) 18:24:05.08 ID:bHoNt91Go
上条「……おーい、御坂さーん」ユサユサ
美琴「…………んぅ? あれ、ここ……病院?」
224:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/07/15(日) 18:25:31.11 ID:bHoNt91Go
禁書目録「とうまー、みことー、手伝って欲しいんだよー」フラフラ
廊下の向こうから、大量の缶ジュースを抱えた修道女の姿が。
225:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/07/15(日) 18:28:31.68 ID:bHoNt91Go
しばらくして、インデックスが戻ってくると、その隣には上条当麻とは別ベクトルでツンツン頭の少年の姿があった。
安達「失敬な、このステキヘアーをつかまえて」
226:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/07/15(日) 18:30:53.99 ID:bHoNt91Go
〜月詠小萌のアパート〜
なんとか小萌先生のアパートに帰還した四人はインデックスを中心に卓袱台を囲んでいた。
227:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/07/15(日) 18:38:12.24 ID:bHoNt91Go
禁書目録「でも、実感はあんまりないんだよ? ……私、自分に関する『思い出』がないから」
上条「――は?」
228:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/07/15(日) 18:41:55.78 ID:bHoNt91Go
美琴「(インデックス、か……)」
きっと、記憶を失った彼女自身にも、分からない。
インデックスという名を受け入れた理由。
229:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/07/15(日) 18:45:58.06 ID:bHoNt91Go
信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認する事だ。
禁書目録「……とうま、みこと」
230:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/07/15(日) 18:52:04.53 ID:bHoNt91Go
〜五分後〜
上条「(…………なんだか、仲の良い姉妹みたいだな)」
231:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/07/15(日) 18:54:05.51 ID:bHoNt91Go
――口に出してみて、致命的な事に気付いた。
上条「……『回収』?」
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