過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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132: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/14(月) 06:46:04.82 ID:FZHkFpEw0
マミ「暁美さんは、自分のことをあまり話さないから理由までは知らないけれど…。彼女が鹿目さんを想う気持ちは、…最強だわ」

杏子「…そうだな。とにかくまどかのことは、あいつに任せよう。それにしても、いきなりあたしが言ったとおりになっちまったなぁ…。なさけないよ…」

さやか「…転校生。…まどか」
以下略



133: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/14(月) 11:10:07.24 ID:FZHkFpEw0
【結界内部のどこか ほむらとまどか】

ほむら「…なんとか間に合ったわ」

まどか「…ん、うーん」
以下略



134: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/14(月) 11:12:16.88 ID:FZHkFpEw0
【結界内部 大広間 マミ さやか 杏子】

杏子「それ…、なんなんだ?」

マミ「さぁ…」
以下略



135: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/14(月) 11:14:05.22 ID:FZHkFpEw0
【結界内部のどこか ほむらとまどか】

ほむら「なぜ、まどかを狙うの?」

ナカジマ「…フフッ」
以下略



136: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/14(月) 11:14:33.63 ID:FZHkFpEw0
ナカジマ「…と、少し話題がそれてしまいました。すぐに興奮してしまう。悪い癖です。申し訳ありません」

ナカジマ「話を戻しましょう。今の私の老化速度は、ヒトのそれの約100倍程度です。覚醒してから、10才程度の年をとってしまったことになります」

ほむら「…やはりね。あなたは『真の覚醒者』と言いながらも、実際に覚醒したのは30才を超えて、つまり魔法使いになってからの覚醒だったわ」
以下略



137: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/14(月) 11:16:18.51 ID:FZHkFpEw0
【結界内部 通路 マミ さやか 杏子】

杏子「…なぁ、ホントにこのまま進んで大丈夫なのか?」

マミ「そうねぇ…どうかしら…」
以下略



138: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/14(月) 12:02:42.54 ID:FZHkFpEw0
【結界内部のどこか ほむらとまどか】

ナカジマ「さて…、貴女は、私の覚醒が偽物である事に気づいていらっしゃる。それでは、さらにその考察を広げましょう」

ナカジマ「私は…、この私は、どうやったら、本当の意味で覚醒することができるのでしょうか?」
以下略



139: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/14(月) 12:03:50.12 ID:FZHkFpEw0
【結界内部 通路 マミ さやか 杏子】

杏子「…どうした?さやか」

さやか「…うん、変なんだよ。こう、気配が…」
以下略



140: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/14(月) 15:28:02.26 ID:FZHkFpEw0
【結界内部のどこか ほむらとまどか】

ほむら「…まどかは、あなたには渡さない。いいえ、誰にも渡さないわ」

ナカジマ「そんなこと、貴女が決める事ではありませんよ、愚かなお嬢さん」
以下略



141: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/14(月) 15:28:49.16 ID:FZHkFpEw0
ほむら「…!!」

ナカジマ「貴女が、よそ見は失礼だと教えてくれたんじゃないですかっ!」ドガッ

ほむら「…っくぅ」ズシャァァァァァ
以下略



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