過去ログ - 魔法少女とハリマ☆ハリオ
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417: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:25:27.03 ID:1r0Rv1RGo

「違う?」

「ああ。ふつうの人間は、あいつらを見たら嫌悪感を示すだろうな。なんたって、
人間の醜い部分の象徴みたいなもんだからな」
以下略



418: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:26:02.70 ID:1r0Rv1RGo

「おい、ちょっと待て」

「なんだ? アタシは忙しいんだよ」

以下略



419: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:27:05.93 ID:1r0Rv1RGo

 そう思いつつ、彼は携帯電話を取り出し、電話をかけた。

 右耳から呼び出し音が鳴り、二回鳴ったところで低い声が耳に入ってくる。

以下略



420: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:30:58.16 ID:1r0Rv1RGo
#18プロローグ


 その日もさやかは、まどかたちを避けるようにして一人で学校に来ていた。

以下略



421: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:31:31.35 ID:1r0Rv1RGo





以下略



422: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:32:34.82 ID:1r0Rv1RGo


 昼休みの屋上。

 さやかの友人、志筑仁美は彼女の前ではっきりと宣言した。
以下略



423: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:34:07.95 ID:1r0Rv1RGo

 仁美と別れてから、彼女は午後の授業にも出ず屋上の階段室のさらに上に上って空を眺めていた。

「恭介……」

以下略



424: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:34:44.92 ID:1r0Rv1RGo


 相手の信頼を得るためにはどうすればいいのか。

 それは播磨にとっては難しいテーマだ。
以下略



425: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:35:23.73 ID:1r0Rv1RGo

 おしぼりで手を拭きながら播磨は礼を言う。

「詢子さん、会社の若い衆ですか?」と、店主。

以下略



426: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:36:46.64 ID:1r0Rv1RGo

「ふふ、ちょっとからかっただけだよ」

 そう言って詢子はグラスの中のビールを飲み干す。

以下略



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