過去ログ - 「――――心に、じゃないのかな?」3<br>
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90
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◆v2TDmACLlM
[sage]
2012/04/04(水) 14:32:44.03 ID:DVX3XUy80
以下略
91
:
◆v2TDmACLlM
[sage]
2012/04/04(水) 14:33:16.33 ID:DVX3XUy80
手に持っていたコーヒーを飲み干し、木山晴生が一歩を踏み出した。
以下略
92
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◆v2TDmACLlM
[saga]
2012/04/04(水) 14:33:46.96 ID:DVX3XUy80
そう言って扉を抜けた木山の背を、浜面はゆっくりと追い後ろを歩く。
以下略
93
:
◆v2TDmACLlM
[saga]
2012/04/04(水) 14:34:13.39 ID:DVX3XUy80
不敵な笑い声が聞こえた。そしてその言葉の通り浜面にはわからない。繋がらない。
以下略
94
:
◆v2TDmACLlM
[saga]
2012/04/04(水) 14:34:49.77 ID:DVX3XUy80
木山「あぁ、そう言えば妹達の一人と君は知り合いだったね。
以下略
95
:
◆v2TDmACLlM
[saga]
2012/04/04(水) 14:35:44.80 ID:DVX3XUy80
木山「……そうだな」
以下略
96
:
◆v2TDmACLlM
[saga]
2012/04/04(水) 14:36:18.85 ID:DVX3XUy80
木山「これも言っただろうが……被害を受けた生徒の一人は死亡しているんだ。
以下略
97
:
◆v2TDmACLlM
[saga]
2012/04/04(水) 14:37:21.63 ID:DVX3XUy80
交わしていた言葉はいつしか途切れ、無言のまま浜面は木山の後を追う。
以下略
98
:
◆v2TDmACLlM
[saga]
2012/04/04(水) 14:38:09.44 ID:DVX3XUy80
木山「悪いがまだこの力は必要なんだ。それとも力づくで奪ってみるかい?」
以下略
99
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◆v2TDmACLlM
[saga]
2012/04/04(水) 14:39:10.88 ID:DVX3XUy80
続く言葉に、僅かながら木山が眉を潜めた。
以下略
100
:
◆v2TDmACLlM
[saga]
2012/04/04(水) 14:40:05.83 ID:DVX3XUy80
そして、浜面は今度こそ確信する。
以下略
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