過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
1- 20
102:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/23(金) 20:31:17.01 ID:U/74IjXl0
あと十分で陽月王は停止するほどに、
エネルギーラインが上がっていた。

バーリェの生体エネルギー融合炉が、
真っ赤に発熱しているのが危険値として表示されている。
以下略



103:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/23(金) 20:31:58.80 ID:U/74IjXl0
「あ……」

絆は思わず、呟いていた。

情けない声で。
以下略



104:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/23(金) 20:32:35.24 ID:U/74IjXl0
陽月王のエネルギーコーティングが
炎のように吹き上がり、
同時にブレードが、バクンと音を立てて
上下左右に展開した。

以下略



105:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/23(金) 20:33:08.36 ID:U/74IjXl0
大きな声で彼女は笑うと、
操縦桿を力の限り握り締めた。

その目は、既に正気を失ってしまっていた。

以下略



106:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/23(金) 20:33:39.80 ID:U/74IjXl0
そこで、もう一体の人型AADが
タイプγの唾を正面から受けて四散した。

その爆発を踏み超えて、
優と文が同時に雄たけびを上げた。
以下略



107:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/23(金) 20:34:15.94 ID:U/74IjXl0
次いでエネルギーの塊が収束して、大爆発を起こした。

それに煽られる形で、陽月王が地面に転がる。

次の瞬間、優が凄まじい勢いで吐血した。
以下略



108:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/23(金) 20:34:54.89 ID:U/74IjXl0
「優、おい、しっかりしろ! 優!」

優はもう、呼吸をしていなかった。

半開きになった口元から、
以下略



109:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/23(金) 20:35:29.52 ID:U/74IjXl0
「おい! おい、返事しろ! 
…………帰るんだ! 一緒に帰るんだよ! 
違う! 俺は……俺はお前達にこんなことを
させたかったんじゃない! 
違うんだ、優! 違うんだ! 
以下略



110:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/23(金) 20:36:22.92 ID:U/74IjXl0
お疲れ様でした。

次回に続かせていただきます。

ご意見やご感想、ご質問などがございましたら、
以下略



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/23(金) 20:38:12.30 ID:ISKoyZXn0
乙&回答thx
しかし、元老院汚い


112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/23(金) 21:59:39.05 ID:MsnI8oqIO



777Res/102112 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice