過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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82
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/03/22(木) 21:08:27.35 ID:kq8rNHDIO
乙
83
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)
[sage]
2012/03/22(木) 22:07:27.31 ID:x6vV4zp/o
罪深いな・・・
84
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/03/23(金) 07:15:45.28 ID:tuBuZamIO
いつも乙
85
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/03/23(金) 20:18:29.20 ID:U/74IjXl0
こんばんは。
この世界の人は、基本的に自分さえよければ他はどうなっても
いいと考えています。
その結果生まれたのがバーリェという存在です。
以下略
86
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/03/23(金) 20:21:18.71 ID:U/74IjXl0
「合図が出たら、索敵しながらゆっくり進む。
文、武装のロックを解除しろ。機関砲だけでいい」
頷いて文が集中する。
以下略
87
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/03/23(金) 20:21:51.34 ID:U/74IjXl0
俺は、そのために戦いたいんだ。
それがたとえエゴだとしても。
そうするしか、ないんだ。
以下略
88
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/03/23(金) 20:22:35.47 ID:U/74IjXl0
絆がそう言った途端、陽月王の少し後ろに
設置されていたミサイル砲台から、
数本のミサイルが空中に向かって発射された。
陽月王と同系機の人型AAD三機が、
以下略
89
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/03/23(金) 20:23:09.01 ID:U/74IjXl0
一瞬後、また地面が揺れ、木々や土を
吹き飛ばしながらそれらが炸裂した。
機雷には誘炎剤が使われている。
以下略
90
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/03/23(金) 20:23:47.99 ID:U/74IjXl0
あと三十分。
グリーンラインで優と文を使い続けて、
彼女達の一時的な限界が訪れるまでのタイムリミットだ。
以下略
91
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/03/23(金) 20:24:25.07 ID:U/74IjXl0
絆の操縦により、陽月王が立ち上がり、
脚部のキャタピラを回転させる。
そして低速で進み始めた。
以下略
92
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/03/23(金) 20:24:59.53 ID:U/74IjXl0
「……なら……!」
「でも、お前達が笑って暮らすためには、
この森が邪魔なんだ。ここに敵が隠れてる可能性が高い。
だから壊す。これは決定事項なんだ」
以下略
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