過去ログ - ルサ・ルカ「マナは命、命はエロパワー」ランディ「そんな!」
↓
1-
覧
板
20
2
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2012/04/21(土) 15:02:48.75 ID:9thj09qDO
ルサルカ「……というわけじゃ、やってくれるか?」
ルサ・ルカは言い終えると、その紅い瞳を鋭く細めてランディに向ける。
マナの枯渇、世界の異変。それに対処出来るかもしれないマナの剣の力。
以下略
3
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/04/21(土) 15:33:05.57 ID:rQbzTTrIO
またえらい懐かしきネタで
4
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2012/04/21(土) 16:10:23.24 ID:9thj09qDO
ランディ「こ、これはどういう……」
ルサルカ「ま、まてまて! いま考えておる!」
ルサ・ルカ(以下ルサルカ)はランディに右の手のひらを向けて押し止めつつ、頭を下げて原因を考え始めた。
以下略
5
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2012/04/21(土) 16:13:06.00 ID:9thj09qDO
ルサルカの思考が止まる。
呆気に取られたようにポカンと口を開け、再起動までに要した時間は十秒弱。
ルサルカ「あー、村では違う言葉を使っておるんじゃな、うんうん」
以下略
6
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2012/04/21(土) 16:45:54.01 ID:9thj09qDO
ランディ「あ、あの、ルサルカ様?」
ルサルカ「……」
心配するランディの声にも反応せず、石化したように棒立ちのルサルカだったが、やがてプルプルと震えだす。
以下略
7
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2012/04/21(土) 17:53:12.08 ID:9thj09qDO
ランディ「そ、それでどうするんですかルサルカ様?」
壁に背中をつけながらランディが声を上げる。
ランディの身長は170センチほど、対するルサルカの身長はそれより頭1つぶん低い。
ランディはルサルカの気迫の前に縮こまっており、どうにもルサルカより小さく見えてしまうが、それはあくまで雰囲気というか生物としての格の話。
以下略
8
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2012/04/21(土) 19:08:49.10 ID:9thj09qDO
〜 10分後 〜
ルサルカ「お、遅いのう……初めてのオ○ニーはこんなに時間が掛かるものなのかのう?」
本棚から教本を取り出してざっと眺めて見ていたが、時間が経つにつれて祭壇にいるランディの様子が気になってしまう。
以下略
9
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2012/04/21(土) 19:58:46.61 ID:9thj09qDO
ルサルカ「まったく、おぬしというヤツは」
ランディ「ルサルカ様!?」
ドアを開けて現れたルサルカの姿に、ランディが驚きの声を上げる。
以下略
10
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2012/04/21(土) 21:03:02.21 ID:9thj09qDO
ルサルカ「落ち着いたか?」
ランディ「はい」
ルサルカの胸からランディは頭を離して答えた。
以下略
11
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2012/04/21(土) 22:51:41.59 ID:9thj09qDO
ルサルカは腰を落とし、顔をランディの一物に近づけ……
ルサルカ「……」
ランディ「……?」
以下略
12
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2012/04/22(日) 22:49:29.82 ID:pjk8WolDO
ルサルカはカカトを浮かせて爪先に体重を預け、首を上に向けて反らした。
ランディとの間に一歩足らずの僅かな距離を置いて、ルサルカはちょうどランディを見上げる形になる。
ルサルカ「……」
以下略
27Res/38.19 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ルサ・ルカ「マナは命、命はエロパワー」ランディ「そんな!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1334985488/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice