過去ログ - 打ち止め「お姉様」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/12(土) 21:47:26.60 ID:td9QjDwl0


「お姉様の手料理ー♪お姉様の手料理ー♪」

昼間は外食だったが夜は美琴の手料理だ。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/12(土) 21:48:18.79 ID:td9QjDwl0

嘘偽りない、心からの賛美だった。
焼き加減もちょうどよく、スパイスの効いたソースはとても美味しい。
おかわり!といいたくなるほどだ。

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/12(土) 22:21:42.06 ID:td9QjDwl0

「ねぇ、打ち止め。一緒に寝てもいいかな?」

10時ごろ。そろそろ寝ようというときに、美琴はそう言ってきた。
勿論大歓迎である。美琴が言わなければこっちから言ってたかもしれない。
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)
2012/05/12(土) 22:37:27.15 ID:15UNSOPu0
この発想はあった


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/12(土) 22:40:33.61 ID:td9QjDwl0


美琴と打ち止めが同居を始めて1週間たったある日、買い物に出た二人は、とある人物とであった。

「……お姉様……」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/12(土) 22:42:04.72 ID:td9QjDwl0

「そうよ。この子」

「……そうですの」

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/13(日) 15:10:10.56 ID:CV8TVKAV0

そういうわけで。

「お誘いいただきありがとうございます、とミサカ10032号はお礼を言います」

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/05/17(木) 11:40:50.10 ID:50/6/jLk0
ふむう!
おつ


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/17(木) 21:20:16.33 ID:4dACVVix0


「……ミサカはあなたが羨ましいです、とミサカ100032号は本音を呟きます」

皿をスポンジで擦る作業をやめないまま、100032号は打ち止めにそんなことを言った。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/17(木) 21:20:51.16 ID:4dACVVix0

「上位個体」

小さな声で自分の名前を呼ばれた。
その声音はオリジナルに似て非なるもの。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]
2012/05/17(木) 21:24:33.25 ID:Dt7d1tldo
いつのまにか、ミサカ沢山いたんだな


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