過去ログ - 勇者「淫魔の国の王になったわけだが」
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37: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2012/05/29(火) 01:30:54.60 ID:MraeMU1Uo
幼淫魔C「んぉぉあぁぁっ!!ま、また……くる、くるのぉぉぉっ!!」

触手を全て引き抜かれ、出しきった快楽に打ち震える間もなく。
再び、パクパクと収縮する蕾へ触手が滑り込む。
幾分ゆるみ、奥まで粘液でヌルヌルになった穴は、スムーズに侵入を許してしまう。
以下略



38: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2012/05/29(火) 01:31:45.17 ID:MraeMU1Uo
二度、三度と同様の責めを繰り返される内に、反応はだんだんと薄くなりはじめていた。
この快感に慣れてしまったのではない。
跳ね上がり、反応する体力が、もう残っていないのだ。
本来であれば在り得ないはずの乳汁の噴出。
知り得なかった搾乳の快楽。
以下略



39: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2012/05/29(火) 01:32:20.33 ID:MraeMU1Uo
目を覚ました時。
彼女がまず感じたのは、全身に満ちる活力。
暖かな湯を浴び、八時間眠ったかのようなすっきりとした目覚め。
今であれば――不休で走り続ける事さえもできるような気がした。

以下略



40: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2012/05/29(火) 01:32:52.54 ID:MraeMU1Uo
幼淫魔C「……え…?」

まさしく、その浮ついた表情が凍てついた。
口元に浮かんでいた笑みは失せて、爛々とした輝きを灯しかけていた瞳はまたしても暗く澱みに嵌った。

以下略



41: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2012/05/29(火) 01:33:45.95 ID:MraeMU1Uo
幼淫魔C「いやあぁぁぁぁぁぁっ!!ゆるして!ゆるしてぇぇぇぇぇ!!」

泣き叫ぼうとも、ローパーの拘束は二度と緩まない。
狂乱したように力の限り叫ぶも、それの意味の無さは彼女も痛感している。
それでも―――取り乱さずには、いられない。
以下略



42: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2012/05/29(火) 01:34:39.29 ID:MraeMU1Uo
満を持したかのように、悪趣味な、ひときわ大きな触手が鎌首をもたげる。

ぷしゅ、ぷしゅと先端から空気を吐き出し、全体を覆う肉の粒がぶるぶると震えて。
重量を感じさせる動きで、つるりとした割れ目へと向かう、その姿は。
海中を往き、惰弱な魚たちをその威で追い散らす、獰猛な鮫のフォルムをも想起させた。
以下略



43: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2012/05/29(火) 01:35:30.15 ID:MraeMU1Uo
次の日の、夜がやってきた。
絶頂の回数は、二桁を超えた。
―――否、もはや回数で数えるのは正しくない。
時間にして、凡そ……述べ19時間もの間、絶頂を迎え続けていた。
あまりの感覚に失神し、そして快楽によって無理やり叩き起こされる。
以下略



44: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2012/05/29(火) 01:36:26.15 ID:MraeMU1Uo
隣女王「…あなたがしてきた事が、どんなに恐ろしいか分かりましたか?」

幼淫魔C「…はい……すみません……でした……」

隣女王「あなたが弄び、狂わせてしまった人間達も、あのワルキューレも。……淫魔より、ずっと脆いのですよ」
以下略



45: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2012/05/29(火) 01:37:10.57 ID:MraeMU1Uo
そして三週間の滞在を終え、キングローパーは、祖国へと帰ってきた。
発った時と同じ馬車に詰め込まれ、女王が自ら、送ってきてくれた。

勇者「……お帰り」

以下略



46: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2012/05/29(火) 01:38:55.28 ID:MraeMU1Uo
お仕置き編全編投下
そして待たせた


まぁ、ゆるゆるとやっていきましょう
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/29(火) 01:55:20.88 ID:SBgqNI5DO
乙でした
楽しみにしてるから頑張ってね


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