174:第八章 王女編「友達どうし」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/06(水) 00:18:28.75 ID:P9OSEpsK0
ふたりは、紫の淡い光でみたされた、姫の頭が付くぐらいの狭い部屋にいます。
おわんをかぶせたような形なので、壁がそのまま上まで覆っています。
175:第八章 王女編「友達どうし」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/06(水) 00:20:25.35 ID:P9OSEpsK0
「此処が妖精界なのは超確かですし。超安全なのは保証しますよ」
「じゃあ色々、お話しでもしよっか」
176:第八章 王女編「友達どうし」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/06(水) 00:21:06.79 ID:P9OSEpsK0
「じゃ「斬るべきものを斬る剣」を手に入れるのは超文句ないわけですね」
「お父様はいってた。『誰もが敵だと思うのは愚かだ。
177:第八章 王女編「友達どうし」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/06(水) 00:22:02.04 ID:P9OSEpsK0
「笑われても仕様がないのかもしれないけど…
わたし…怖かった」
178:第八章 王女編「友達どうし」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/06(水) 00:23:00.91 ID:P9OSEpsK0
「ある日、わたし聞ちゃったの、「お友達」の会話を…。
王女じゃなかったら、あんな高慢ちきは願い下げだって…
179:第八章 王女編「友達どうし」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/06(水) 00:24:58.28 ID:P9OSEpsK0
「分かんないなら、わたしが超教えてあげますよっ!
姫さまはね、超頑固で超分からず屋で、超寂しがりで、そして…」
180:第九章 王子編「雷の勇者」 ◆a6qh.01v1w[saga !蒼_res]
2012/06/06(水) 00:27:34.13 ID:P9OSEpsK0
多数のゾンビが、俺の周りを取り囲んでいる。
ゾンビどもは倒しても倒しても起き上がる。
181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/06(水) 00:28:12.16 ID:owengqWBo
b
182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/06(水) 00:29:12.17 ID:UnEvBD0Ro
a
183:第九章 王子編「雷の勇者」 ◆a6qh.01v1w[saga !蒼_res]
2012/06/06(水) 00:31:26.81 ID:P9OSEpsK0
◆a.剣を受け流す
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