93:猫宮[saga]
2012/11/07(水) 18:38:11.86 ID:3jygDDz00
『一生に一度あるかどうかの出会いを、
一週間で三度も体験出来ただけで儲け物だと思わない?』
出会いを生かせなかった自分に後悔もあるはずなのに、
94:猫宮[saga]
2012/11/07(水) 18:39:03.49 ID:3jygDDz00
非常にお久し振りです。
またよろしくお願い致します。
95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/07(水) 22:11:39.38 ID:RiweMe8H0
乙。
続き待ってた。
96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/07(水) 23:09:57.53 ID:YDyPCfnSO
乙おつ。また楽しみに待ってます。
97:猫宮[saga]
2012/11/16(金) 19:17:58.06 ID:hyTDBNXf0
▽
98:猫宮[saga]
2012/11/16(金) 19:18:27.37 ID:hyTDBNXf0
「私だって……、本気なんだよ……」
本気なんだ。
誰よりも夢に本気なつもりだった。
99:猫宮[saga]
2012/11/16(金) 19:18:56.73 ID:hyTDBNXf0
「……ごめんね」
呟いて、私は便箋の中の手紙を取り出す。
ゆっくりとした動作で、私への手紙を広げる。
100:猫宮[saga]
2012/11/16(金) 19:20:00.33 ID:hyTDBNXf0
▽
101:猫宮[saga]
2012/11/16(金) 19:20:35.05 ID:hyTDBNXf0
「冷蔵庫の物を使い過ぎちゃってごめんね、梓ちゃん。
私のお小遣いで補えそうなら、家からいくらか持って来ようかな……」
「いいってば。ありがと、憂ちゃん」
102:猫宮[saga]
2012/11/16(金) 19:21:03.05 ID:hyTDBNXf0
「梓ちゃんのギターのチューニングをしてみたんだ。
お姉ちゃんのギターでした事があるだけだから、ちょっと自信は無いんだけど……。
でもね、私、やっぱり梓ちゃんのギターが聴いてみたくて……」
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