過去ログ - ほむら「クジャクの舞だぁあ!」
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43: ◆Wm01vvGoQ2[saga sage]
2013/01/09(水) 20:40:03.13 ID:DjZJ1YfAO
耳が裂けそうな音に縮こまるまどか。それを確かめるように靴音が近寄っていく。

QB「助けて…」

ほむら「そいつを渡してもらおうか」
以下略



44: ◆Wm01vvGoQ2[saga sage]
2013/03/08(金) 15:11:11.56 ID:CvDnEnpAO
さやか「なんなの、なんなのあいつ!」

さやか「おかしいよ!」

消火器に怯まなかった事も、コスプレで通り魔をしていた事も、爆発の現場近くに居たことも、自分達に憎悪の視線を向けた事もだが。なにより、重い金属の塊を容易く片手で払いのけた事実がおかし過ぎた。
以下略



45: ◆Wm01vvGoQ2[saga sage]
2013/03/08(金) 15:11:51.32 ID:CvDnEnpAO
 やがて、二人が目指す先が行き止まりとなり空間が歪み始めた。

目指す非常口は無く、玩具箱をひっくり返したような、絵の具をごちゃ混ぜにしたような、気持ち悪い場所にすり替わって行く。

それは魔女の結界だったが一般人の二人が知る由もない。
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/24(日) 23:56:54.39 ID:Se1jt/pNo
まだか


47: ◆Wm01vvGoQ2[saga sage]
2013/05/07(火) 14:17:59.92 ID:JI5QHupAO
マミ「あら、キュゥべえを助けてくれたのね。ありがとう」

不思議な生き物を友達と呼ぶ。つまり彼女は何かを知っている。

まどか「私、呼ばれたんです。頭の中に直接この子の声が」
以下略



48: ◆Wm01vvGoQ2[saga sage]
2013/05/07(火) 14:18:44.57 ID:JI5QHupAO
マミ「魔女は逃げたわ。仕留めたいならすぐに追いかけなさい」

マミ「今回はあなたに譲ってあげる」

元通りの空間で影に隠れた相手へ向けて、警告がされる。
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/15(水) 14:49:31.76 ID:ZgETe26U0
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以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/04(火) 14:08:20.49 ID:5DEimdJ30
………え? このトリ………マジであの人?


51: ◆Wm01vvGoQ2[saga sage]
2013/06/08(土) 06:15:17.74 ID:692zKcuAO
 QB「ありがとうマミ、助かったよ」

ほむらの攻撃にへたり込む二人も、口々に感謝をする。

マミ「お礼はこの子たちに、私は通りかかっただけだから」
以下略



52: ◆Wm01vvGoQ2[saga sage]
2013/06/08(土) 06:15:52.17 ID:692zKcuAO
 QB「とりあえずどうもありがとう、僕の名前はキュゥべえ」

この時間の浪費は無意味だ、と判断した白き異物は、会話の停滞を打ち切りさっさとノルマの為の本題へ移る。

まどか「あなたが私を呼んだの?」
以下略



53: ◆Wm01vvGoQ2[saga sage]
2013/07/08(月) 06:04:27.56 ID:NP8vgfMAO


第二輪

地球に朝が来なくても
以下略



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