過去ログ - 唯「ムギちゃんにガソリンかけて火をつけてみよー」
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2012/08/02(木) 02:22:50.74 ID:9EHoAAke0
平沢唯は琥珀色の液体の入ったペットボトルを片手に、琴吹紬に近づいていった。
琴吹紬、良家の子女にして艶のある金色の髪が美しい少女である。
その柔らかな微笑みは周囲のものを和ませ、その青い瞳は見るものを惹きつける。
しかし手足をロープで拘束され、口枷をはめられ、引き攣った表情を浮かべる紬に、その面影はない。
以下略
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2012/08/02(木) 02:23:28.34 ID:9EHoAAke0
紬の顔に恐怖の色が浮かびあがる。
ガソリンとは違う黄色い液体がワンピースに広がっていった。
恐怖のあまり尿を漏らしてしまったのだ。
唯「おしっこもらすなんてはしたないねー」
以下略
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2012/08/02(木) 02:24:26.08 ID:9EHoAAke0
紬が苦しみのた打ち回り、やがて動かなくなるのを唯はずっと見ていた。
唯「…そろそろかな」
唯はあらかじめ用意していたアルミシートで紬だったものを覆った。
以下略
5
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[sage]
2012/08/02(木) 02:26:00.29 ID:9EHoAAke0
紬「あれから私のお肉食べたんだ」
唯「うん」
紬「美味しかった?」
以下略
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[sage saga]
2012/08/02(木) 02:27:08.78 ID:9EHoAAke0
二人は最上階にある展望レストラン『空海』へ向かった。
ここは紬のお気に入りの場所だった。あらゆる調味料と調理器具が揃っている。
紬は一本の和包丁を取り出し、自分の足に突き立てた。
そして素早く肉を取り出し、素早く止血した。
以下略
7
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[sage saga]
2012/08/02(木) 02:29:05.61 ID:9EHoAAke0
紬「こんなものかしら」
そういって紬はステーキを更に並べた。
味付けは塩コショウだけ。
以下略
8
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2012/08/02(木) 02:30:22.76 ID:9EHoAAke0
紬「うん。人間の舌も多分美味しいと思うの」
その言葉に唯はゴクリと生唾を飲んだ。
考えたこともなかったが、紬の舌は確かに美味しそうだ。
味だけの問題ではない。
以下略
9
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[sage saga]
2012/08/02(木) 02:31:38.22 ID:9EHoAAke0
紬は一瞬迷った。
今回は自分の番だから、唯を殺してその舌を食べる権利はある。
唯の舌を食べる……その妄想を紬は何度かしたことがある。
食感はどんなだろう? 味は? 匂いは?
妄想を始めると止まらなくなる。
以下略
10
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[sage saga]
2012/08/02(木) 02:32:06.91 ID:9EHoAAke0
今回はここまで
11
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[sage]
2012/08/02(木) 02:38:02.28 ID:IQvx2kGDO
これは二人とも死んでも生き返るのか?
12
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(長屋)
[sage]
2012/08/02(木) 05:36:55.37 ID:XAVGCILwo
ムギちゃんを[
ピーーー
]なクソ野郎
[
ピーーー
]クズ今すぐ[
ピーーー
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