過去ログ - 言峰「願いを叶えるミセ?」
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492: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:22:15.35 ID:3Xtw6mOF0


小次郎「少々お転婆が過ぎるが、なかなか良い女よな」

四月一日「・・・佐々木さん、女好きですよね」
以下略



493: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:24:29.08 ID:3Xtw6mOF0

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【アインツベルン城】
以下略



494: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:24:56.11 ID:3Xtw6mOF0
小次郎「何故そこまで迷う」

四月一日「正直残りたい、です。でも・・・」

そもそもアインツベルン城に士郎を助けに行こうと言い出したのは四月一日自身なのだ。残ってアーチャーを手助けしたいという気持ちは
以下略



495: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:29:01.20 ID:3Xtw6mOF0

四月一日「どうして・・・」

小次郎「そもそもサーヴァントとはマスターのために動くものだ」

以下略



496: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:29:29.05 ID:3Xtw6mOF0

四月一日「遠坂さん、セイバーさん。士郎。先に行ってて」

凛「あんたは・・・!」

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497: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:29:57.42 ID:3Xtw6mOF0


イリヤ「おしゃべりはもういいの?」

イリヤスフィールがつまらなさそうな声で尋ねてきた。律儀に待ってくれていたようだ。
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498: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:33:38.74 ID:3Xtw6mOF0



イリヤ「やっちゃえ、バーサーカー!」

以下略



499: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:35:00.77 ID:3Xtw6mOF0


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佐々木さんとアーチャーと、バーサーカーの戦いは苛烈を極めた。
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500: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:35:31.44 ID:3Xtw6mOF0

四月一日「・・・あなたじゃなくて、名前で呼んでほしいな」

イリヤ「もうすぐ死んじゃうのに?」

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501: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:36:09.04 ID:3Xtw6mOF0


四月一日「・・・・・・」

そんなイリヤを見つめながら、俺は考える。
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