345:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/23(日) 23:19:42.87 ID:JFfDPgdDO
そして、ようやく今日はここまでになります。
読んでいただきありがとうございます。
346:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/09/23(日) 23:35:25.14 ID:mZ5zi4yMo
乙
(ちょろい…!)
347:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]
2012/09/24(月) 01:23:50.95 ID:n6S/UjI/0
QBの正体の一片にたどり着いたクロパネェな
つーかQBって臭いあるの?
348:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/09/24(月) 02:08:45.14 ID:JqbDQ3LQo
比喩じゃね
349:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/24(月) 20:22:13.46 ID:2SURhrUDO
その日、鹿目まどかは急ぎの用も学校に残る用もなく、いつも通りゆっくりと家路についていた。
しいて言えば、いつもよりも早い時間に授業が終わるという普段とは違う一日に、胸が踊ることは少なからずはあったが、それ以上のことはなく、いつもの日常が単純に午前中に繰りあがっただけのようにまどかには感じられた。
350:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/24(月) 21:10:42.24 ID:2SURhrUDO
一体どうしたのだろうかと心配になる。
朝の先生の話では、理由はよく分からないらしいが、風邪なら風邪で彼女の家から連絡があるだろう。
教師も知らない事情で、しかも彼女は無断欠席なんてするような人ではない。
351:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/24(月) 21:51:05.68 ID:2SURhrUDO
彼女は、曲がり角から、突然現れた。
どんなリズムをとっているのか分からない歩調で
352:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/09/24(月) 22:04:38.43 ID:2SURhrUDO
その顔の形は、普段から見ている志筑仁美のもので間違いなかった。
しかし、その顔色は、血の気が通っていないように青白く。
半開きになっているその口は辛うじて笑みを形作っていると分かるくらいに歪んでいる。
353:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/09/24(月) 22:31:33.81 ID:2SURhrUDO
え?と聞き返す間もなく、仁美に右手首を掴まれたまどかは、その手の冷たさにギョッとした。
まるで氷水に突っ込んだような冷気が腕を突き刺す。
しかし、そんなことも関係ないというように、仁美はまどかの腕を引っ張り始めた。
354:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/24(月) 22:38:55.46 ID:2SURhrUDO
すみませんが、事情があって今日はここまでにします。
明日は昼までに投稿しますので、よろしくお願いします。
355:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/25(火) 14:13:20.65 ID:Rwkn3+0DO
臭いがある
存在するだけで悪意をふりまき
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