過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その4
1- 20
957: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/08/13(火) 00:25:41.30 ID:iFaRXIj40
3「誰ださっきから俺の邪魔をする奴らは……一体外が何がおきて……」

再び光弾が発射され、4の体内を無惨に散らしてゆく!

2人は頭を伏せて 次々飛ばされてくる魔法から身を守っている!
以下略



958: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/08/13(火) 00:26:55.70 ID:iFaRXIj40
女勇者(この人たち いつかの王都騎士団の!)

女勇者(どうしてこの街にいるの!? そ、それにあのおじさん……)

団長が手をかざすと、光弾が形成され、それらは4へ向かって何発も発射されている!
以下略



959: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/08/13(火) 00:27:43.05 ID:iFaRXIj40
女戦士(魔法の壁が″あの騎士たち″によって消滅した事は助かる)

女戦士(だが、なぜアイツが騎士団へ……敵対しているのか)

戦士「あんたがまさか騎士団長様だとは思ってもなかったよ、おっさん」
以下略



960: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/08/13(火) 00:29:11.52 ID:iFaRXIj40
女戦士「いいか、まずは彼女たちとの合流を急ごう。どのみちお前一人で勝てる相手ではないだろう」

戦士「姉さんがいる……!」

女戦士「私の目的の中に騎士団との交戦の予定は存在しない。お前たちの都合に振り回されるつもりはないぞ」
以下略



961:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/13(火) 01:47:49.37 ID:AP4TWQgDO
おつ


962:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage ]
2013/08/13(火) 09:16:46.72 ID:5MgK7f110
魔剣ちゃん…


963: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/08/15(木) 08:20:16.69 ID:UlO/SxBt0
ペロ「嬢ちゃんよー、真面目に紙ペラって模索するのは感心だけど」

武闘家「どうして魔導書から離れて聖書に移ってんのよぅ!」

魔女「…………魔法は元を辿れば、神の力。なのでしょう?」
以下略



964: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/08/15(木) 08:21:33.76 ID:UlO/SxBt0
エルフ「疑似魔法をすぐに習得できないのなら、やっぱり魔剣2号の捜索を急ぐべき」

武闘家「同感だわ。このままだと あの化け物の被害が広がって私たちも―――」

武闘家「あ、あれ……ちょっと見て……」
以下略



965: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/08/15(木) 08:22:28.52 ID:UlO/SxBt0
魔女「ていうことは さっきの魔法は連中の誰かが撃ったと?」

戦士「ああ。それも騎士団長のおっさんだよ。向こうはどうも4に用があるらしい」

武闘家「……ぱ、パパが来てるの? どうして?」
以下略



966: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/08/15(木) 08:23:28.16 ID:UlO/SxBt0
武闘家「お、おばさん」

女戦士「君の安全は私といる間、保障しよう。お嬢様」

女戦士「彼女の″力″とやら……私が見る限りは使うだけ体力の消耗が激しい」
以下略



979Res/921.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice