51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage]
2012/11/21(水) 07:04:30.26 ID:j2PAkYhRo
看護婦さんかわいい
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/11/22(木) 02:15:04.21 ID:RK5m6kvDO
…………………………
看護婦「釈明の余地を与えてあげる。
何か弁解は?」
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/11/22(木) 02:40:16.66 ID:RK5m6kvDO
看護婦「あら? 急に目の色を変えてどうしたの?」
男「あっ、す、すいません。
悪魔と契約なんて、ちょっと突拍子もない言葉というか……」
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/11/23(金) 03:28:15.75 ID:ZNKRYr0DO
〜 廊下 〜
少女「追い出されてしまいました」
男「看護婦さんもどこかに行っちゃったな」
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/11/23(金) 21:19:21.52 ID:ZNKRYr0DO
…………………………
少女「確か、この辺りだったと思うんですが」
男「どっちの方向に行ったか分かるか?」
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/11/24(土) 03:17:29.71 ID:tcPNmXNDO
少女「げほげほ……もうっ! いきなりひどいですよ男さん!」
男「だから悪かったって。
それより、お前こそ少し興奮し過ぎじゃないのか?」
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/11/25(日) 02:31:41.08 ID:TR/d6o+DO
女性「では、行きましょう。先導するわね」
少女「あ、わたしが車椅子を押していいですか?」
女性「あら? いいのかしら?
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/11/25(日) 02:39:15.57 ID:TR/d6o+DO
男「確かに、悪魔は危険な相手かもしれない。
でも、こっちには本の精霊がいる。
大丈夫さ、名前を当てるだけなんだから」
女「……」
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/11/26(月) 20:32:54.76 ID:v6IERwADO
…………………………
気が付けば、時刻は夜の十時を過ぎていた。
集団生活を営む上での常なのか、皆は消灯時刻に合わせた生活スタイルになっているようで、夜もまだ浅い時間帯だというのに人気は無く、通り過ぎていく病室の摺りガラス越しにちらほらと揺れる灯りからわずかに人の存在を窺えるだけだった。
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/11/26(月) 22:45:30.25 ID:v6IERwADO
少女「ほ、本当ですっ!?」
男「あ、後を追おう!」
女性「……あの、ちょっといいですか?」
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(田舎おでん)[sage]
2012/11/28(水) 23:14:23.04 ID:u5EAVIBlo
なんかおかしいぞ
71Res/81.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。