過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」
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◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:28:15.93 ID:BUgBFM1G0
織莉子「こうして、未来予知で自身の姿を視たのは、初めてね」
ほむら「あなたは、その未来をどうしたいと思う?」
僅かに笑みを浮かべながら、ほむらは織莉子に問いかける。
以下略
76
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:28:45.23 ID:BUgBFM1G0
織莉子「? この手は何?」
ほむら「何、って……握手よ。何かおかしかったかしら?」
織莉子「……こういう時は、握手じゃなくって」
以下略
77
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:29:41.24 ID:BUgBFM1G0
〜〜〜
マミ「はぁ……」
杏子「元気出せって、マミ」
以下略
78
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:30:25.70 ID:BUgBFM1G0
〜〜〜
ほむら「そろそろ休憩にしましょうか」
織莉子「え、えぇっ……」
以下略
79
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:30:59.71 ID:BUgBFM1G0
ほむら「そっちの方が緊張感があっていいでしょう?」
織莉子「防ぎ損ねた時の事を考えると背筋が凍るわよ……」
ほむら「大丈夫よ、あなたの事、信頼しているもの」
以下略
80
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:31:47.84 ID:BUgBFM1G0
杏子「……ほむら、こいつは?」
ほむら「わたしの知り合いの、魔法少女よ」
マミ「あら、そうだったの?もしかして、昨日や一昨日に会いに行くって言っていたのは……」
以下略
81
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:32:21.58 ID:BUgBFM1G0
マミ「それで、二人はこんなところで何をしていたの?」
改めて、と言った体で、マミはほむらと織莉子に問いかける。
織莉子「あー、それは、その……」
以下略
82
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:33:54.77 ID:BUgBFM1G0
杏子「へぇ?なら、あたし達も協力してやるよ」
織莉子「えっ?」
マミ「そうね、いい考えだわ」
以下略
83
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:35:05.37 ID:BUgBFM1G0
織莉子「はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
完全に日が落ち、織莉子は河原に座り込んで息を切らしていた。
マミ「美国さん、暁美さんと特訓を既にしていたのなら言ってくれればよかったのに……」
以下略
84
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:35:54.50 ID:BUgBFM1G0
QB「美国織莉子が魔獣との戦いに手を貸すようになるなんて、思いもしなかったよ。キミが織莉子をけしかけたのかい?」
ほむら「人聞きが悪いわね。わたしはただ、織莉子の運命を変えようと思っただけよ」
QB「織莉子の運命を?でも、彼女は自身の魔法で視える未来を変える気はないはずじゃ?」
以下略
85
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:36:56.21 ID:BUgBFM1G0
QB「なんだか訳ありみたいだね?」
ほむら「……ええ、まあね」
QB「それで、キミのやるべき事、というのは?」
以下略
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