過去ログ - ほむら「ラムダ・ドライバ?」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/11(金) 00:34:58.98 ID:rr1ChsAIO
「貴方たちね、キュゥべえに乱暴をしたのは」

実際のところは乱暴などのレベルを越えたものであったが、人間を散々利用しようという連中だ。

「誤解だ。あのインキュベ、、、キュゥべえには何者かが爆弾を括り付けて鹿目を暗殺しようとしていた」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/11(金) 00:36:00.83 ID:rr1ChsAIO
「一度冷静になって話し合いましょう。今日のところは私たちは帰らせてもらうわ」

ほむらはこれ以上は無駄だと判断した様だ。

「また学校で会いましょう、巴マミ」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/11(金) 00:40:06.48 ID:rr1ChsAIO
少し、キザ過ぎただろうか。
あんな去り方は不安を与えかねない。

そんな事を考えながら宗介はショッピングモールを後にして、ほむらとも解散をした。

以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/11(金) 00:41:49.18 ID:rr1ChsAIO
そうこう考えている内に、セーフハウスに辿り着いた。

できるだけ護衛がスムーズに行えるように、鹿目家の付近のアパートをセーフハウスとして提供されていた。

部屋の扉を開ける前に拳銃を抜き出し、顔を出さないように扉を開ける。
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/11(金) 00:42:32.77 ID:rr1ChsAIO
「それで、大佐殿。
目撃者が3人ほど増えたのですが」

宗介は通信途中の通信機を持ち直して声を掛ける。

以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/11(金) 00:43:11.52 ID:rr1ChsAIO
そこで、通信が切れた。
宗介が通信機から手を離すと、3人に向き直った。

「なんだ、3人とも面識があったのか」

以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/11(金) 00:44:35.46 ID:rr1ChsAIO
慌てる事ではない、とでも言うように説明した。

「化物の感想にドライ過ぎ!」

思わずクルツがツッコミを入れる。
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/11(金) 00:45:39.32 ID:rr1ChsAIO
「そうだな、直接的な護衛は俺と暁美が引き受けよう」

自分のするべき役割を告げる。

「俺らは学校なんか入れねえから、バックアップを担当させてもらうわ。テッサからもそう言われたし」
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/11(金) 00:47:11.88 ID:rr1ChsAIO
「じゃ、よろしくな、ホムラちゃん」

クルツは馴れ馴れしく名前で呼ぶ。

コールサインを使うのは基本的に通信や作戦時のみだ。
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/11(金) 00:50:37.06 ID:rr1ChsAIO
一方その頃、何処かの孤島。


以前の基地があったメリダ島は放射能汚染が酷く、住める場所ではなくなってしまったので、西太平洋戦隊のメンバーは別の孤島を作戦部としていた。

以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/11(金) 00:57:53.64 ID:rr1ChsAIO
少し短いですが今回はここまで。

ちなみに、まどか側ですがほむらが宗介宅にお邪魔している時間に、
マミさんの家にお邪魔して魔法少女とかの説明を受けてます(本編2話冒頭の回想シーン)

以下略



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