過去ログ - ほむら「ジョーカー様呪い、という都市伝説」
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472: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/08/11(日) 23:16:09.92 ID:BcUHOC+i0


筆者です。仁美にヘンな固有魔法つけてしまいました
あと、彼女の武器は決まってません
何が一般的(?)なんでしょうか
以下略



473:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/12(月) 01:45:24.04 ID:6AxECGkT0
乙です。うわあ、仁美、手がつけられない……。
偽槍が役に立たない以上、非接触型の能力封じか空間使いでもないと止められないぞこれ。
杏子なら「やりようしだいで」ワンチャンあるかもだけど、今の状況じゃそれに思い至るかは望み薄だし、
さらに仁美は「爆弾」を抱えてる状態だし……うう、次回が怖い。

以下略



474:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/12(月) 20:54:39.74 ID:jsqHAfowo
乙でした。

仁美が特攻して宇宙に夜を投棄したとしても、遠い未来に強力な宇宙魔女が二体襲来するだけになりそうな……。
正しい星辰の向こうとかの、ニャルラトホテップの同類の神々の寝てる辺りにでも放り込めればワンチャン?


475:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/12(月) 22:33:50.68 ID:6AxECGkT0
そういえばまどポの謎の魔女結界に出てくるQB顔の魔女…針の魔女と忘却の魔女だったっけ?
アレも確か、インキュベーターが地球とは別の、ヨソの星でだまくらかした魔法少女の成れの果てだった気が……。

>>474
仁美ひとりじゃ、どう頑張らせてゲタはかせても地球圏がいいとこな気が……。
以下略



476: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/08/20(火) 23:29:54.47 ID:qP2C1Qq20
こんばんは、筆者です

向こうを無事に書き上げたら気が抜けました
遅れてしまいましたが投稿します
ぶっちゃけ、スランプデス
以下略



477: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/08/20(火) 23:30:48.86 ID:qP2C1Qq20

その場に居合わせている上条は全く頭がついていっていない。ただただ仁美に引きずられ
さやかに会いたい一心でついてきた彼は、素質がない。魔女を視認できない。

「君! こっちへ!」
以下略



478: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/08/20(火) 23:31:26.79 ID:qP2C1Qq20
「上条くん……」

「君は、さやかの友達かな。僕を知っているの?」

その言葉にまどかは俯く。覚えているはずがない。ほむらが覚えていること自体奇跡
以下略



479: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/08/20(火) 23:31:54.00 ID:qP2C1Qq20
仁美はただただ歩いているだけだ。夜の砲撃も瞬間移動でかわす。そのため、
夜の注意が仁美に集中してた。だから杏子やほむらはそのあいだ自由に
動くことができた。
せいぜい使い魔が思い出したように動くのを撃破するだけだ。

以下略



480: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/08/20(火) 23:32:19.23 ID:qP2C1Qq20
一方で、魔女の姿を感知できない上条は、皆との温度差に気付かない。

「さやか……、僕は君に謝らなくては……」

『やめて! 今はそんなことやってる場合じゃない! 早くしないと……』
以下略



481: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/08/20(火) 23:32:48.89 ID:qP2C1Qq20
仁美を追い越そうと、三人が突っ込む。
遠距離戦を得意とするほむらとマミですら、だ。だがマミは友人としての仁美を
救いたいという思いがある。一方のほむらは少し違う。
酷い話だが、まどかが悲しむからという理由だ。二人との温度差がそこにあった。
それでもなお、三人は戦いを挑む。仁美を守るため、街を守り戦うために。
以下略



482: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/08/20(火) 23:33:22.82 ID:qP2C1Qq20
『仁美! もう止めて!』

さやかの悲鳴も彼女の心には届かない。距離だとかそういう問題ではない。
彼女の心は砕けてしまっていたから。

以下略



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