過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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907
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/08(日) 22:50:17.34 ID:Ma1cuYE70
不死の薬「……その時の状況、詳しく教えてもらえるかしら?」
咲夜「先生達を起こそうと色々してみたんですけど、動かすことも全然出来なくて……」
以下略
908
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/08(日) 22:52:41.98 ID:Ma1cuYE70
咲夜「ドアから出ることが出来なかったので、今度は窓の方から飛び降りで外に出ようとしたんです」
咲夜「そうしたら、外にいた人も先生達と同じように止まっていて……」
以下略
909
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/08(日) 22:54:05.27 ID:Ma1cuYE70
自分の能力の説明を聞いて、咲夜は静かに頷いた。
先程よりは顔から恐怖心が薄れているが、まだ完全には払拭し切れてはいないようである。
以下略
910
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/08(日) 22:56:47.25 ID:Ma1cuYE70
彼女の不安はもっともだろう。
何時能力が暴走するかわからない。そして一度暴走したら、おそらく自然と収まるまで対処のしようがない。
その間、彼女は時間が止まった世界に取り残されることになる。
以下略
911
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/08(日) 22:58:39.12 ID:Ma1cuYE70
咲夜「? これは……?」
不死の薬「懐中時計よ」
以下略
912
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/08(日) 23:02:24.43 ID:Ma1cuYE70
咲夜「これでどうすれば……?」
不死の薬「その時計を手放さずに持っていなさい。 貴方に必要なことは、常に『時間』を意識することだと思うの」
以下略
913
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/08(日) 23:08:41.08 ID:Ma1cuYE70
不死の薬「貴方にはその時計を預けておくわ。 壊さないようにね」
咲夜「……」
以下略
914
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/08(日) 23:12:52.16 ID:Ma1cuYE70
今日はここまで
なかなか筆が進まない。ちょっと飽きが来ているのかも……
質問・感想があればどうぞ
915
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2013/12/08(日) 23:25:04.84 ID:CVO6uN8z0
乙
あんまりキャラの出せない過去編ばかりじゃ飽きるのも仕方ないわな
一回中断して気分転換にどうでもいいキャラの番外編とか書いてみたらどうですか?
916
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/12/09(月) 10:10:02.03 ID:3hsBvrC4o
もしくは番外編という程でもないちょっとした小ネタでも合間合間に挟んでみるとかね
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