過去ログ - 凛「おかえり。アーチャー」  アゲハ「ああ、ただいま。マスター」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/18(月) 05:21:14.23 ID:FM/K0iyYo
ハワイから期待


25: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/03/18(月) 17:05:50.07 ID:+inXlueAo

冷静なればマスターは自分のサーヴァントの能力が分かるのだ。
アゲハのステータスには意外にも三騎士であるアーチャーと出ている。
どこらへんが弓兵なのか凛にとっては全くの謎であるのだが、アゲハ本人は妙に納得している。
まあ問題はクラスではない。
以下略



26: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/03/18(月) 17:06:56.21 ID:+inXlueAo

凛「感心、感心。綺麗なったじゃないアーチャー」

アゲハ「まあな。掃除や洗濯は姉貴に嫌ってほどやらされてるから、大したことねぇよ」

以下略



27: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/03/18(月) 17:07:57.24 ID:+inXlueAo
アゲハ「……出来ん、全く出来ねー」

凛「は!? ちょ、ちょっと待ってよ。霊体化なんて何でもないことなのよ? 何で出来ないのよ!?」

アゲハ「分からん。遠坂は召喚乱暴だったしからソレじゃないのか?」
以下略



28: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/03/18(月) 17:08:49.84 ID:+inXlueAo
凛「ガンド」

放たれる漆黒の魔力弾がアゲハの頭を掠める。
やばい。あれが何かなんて分からないけれど、人に指差して放たれる弾丸が人体に良い影響を及ぼすはずがない。
明らかに敵意を持った何らかの攻撃以外の選択肢がどこにあるのか。
以下略



29: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/03/18(月) 17:09:21.46 ID:+inXlueAo


アゲハ「願いねぇ……」

何度もタイムスリップの経験はあるが、まさか異世界へ召喚されることになるとは思ってもいなかった。
以下略



30: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/03/18(月) 17:09:49.72 ID:+inXlueAo
凛「ただいま〜。アーチャーいる?」

アゲハ「なんだ、遠坂」

凛「あ、良かったいたんだ。アーチャーのことだからブラブラしてるのかと思ったわ」
以下略



31: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/03/18(月) 17:10:21.91 ID:+inXlueAo
――PM 6:00 学校の屋上――

アゲハ「どうだ、遠坂」

凛「……参ったわ。私の手に負えるレベルじゃない」
以下略



32: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/03/18(月) 17:10:49.12 ID:+inXlueAo

――21;00 再び屋上――

凛「終わったわね」

以下略



33: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/03/18(月) 17:11:15.79 ID:+inXlueAo
言いかけて口をつぐむ。
誰もいないハズの屋上に第三者の気配が感じ取れる。
それもサーヴァントのものだ。

「おっと、悪いな。せっかくの良い空気邪魔しちまったか?」
以下略



34: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/03/18(月) 17:12:31.74 ID:+inXlueAo


―― 

クラス   ランサー
以下略



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