過去ログ - 【R18】京太郎「」おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」春「その4」ポリポリ
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859:あ、ちなみに返信忘れたけど菫さんのやつも読んだよ!ありがとう!!アレエロかったなぁ…。 ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/08(水) 21:04:01.01 ID:I5s8Pz0to
京太郎「っ!」

しかし、そんな俺の思考を途切れさせるように俺の胸に微かな痛みが走った。
それに思わず身体を強張らせるが、その痛みはなくならない。
ジンジンと肌の内側で疼くようなそれはまるでそこに根を張ったように俺へと染みこんでくる。
以下略



860: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/08(水) 21:09:38.75 ID:I5s8Pz0to
宥「こんなに固くて…鍛えられてる胸…♪男らしくってドキドキしちゃう…♥」
京太郎「まぁ…ここで扱かれていますからね」

旅館のバイトと言うのはそれこそ何でも屋にならざるを得ない。
流石に厨房の手伝いをする事は滅多にないが、掃除洗濯などはひと通りやらされるのである。
以下略



861: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/08(水) 21:18:09.42 ID:I5s8Pz0to
宥「今、私と玄ちゃん以外の女の子の事、考えたでしょ?」
京太郎「な、なんで分かるんですか…」

そんな俺に対して怒りを混じらせて告げる宥さんに、俺は背筋を震わせながらそう答えた。
自分がポーカーフェイスなつもりはないが、かと言ってそこまで分かりやすいつもりもないのだから。
以下略



862: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/08(水) 21:28:17.64 ID:I5s8Pz0to
京太郎「(流石に胸で感じるってのは男の尊厳がなぁ…)」

確かに男の胸にもそういう性感帯がある事くらいは俺も知っている。
だが、それは基本的には眠ったままであり、目覚める事は極稀なのだ。
そんな部分を刺激され、感じるなんて、まるで… ――
以下略



863: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/08(水) 21:34:11.88 ID:I5s8Pz0to
宥「ダメだよ…♪これは…お仕置きなんだから…っ♥」
京太郎「く…ぅ」

そんな俺の言葉をすげなく却下しながら、宥さんの手は大きく開いていく。
胸板から脇の部分までをゆっくりと擽るようなそれに俺の甚平のような仕事着は開けてしまう。
以下略



864: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/08(水) 21:40:52.74 ID:I5s8Pz0to
宥「京太郎君の声…女の子みたい…♥」
京太郎「ぅ…」

その合間に告げる宥さんの言葉に俺の頬が赤くなる。
確かに今のは油断していたとは言え、男があげるそれではなかった。
以下略



865: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/08(水) 21:47:49.10 ID:I5s8Pz0to
宥「だって…そんな京太郎君を私は今から開発してトロトロにしちゃうんだよ…♥」
京太郎「なんでこういう時だけそんなにポジティブなんですか…」

確かにほぼ最低に近い今の状態は、後は上がっていくだけと言えるのかもしれない。
しかし、普段の宥さんは決してそんな風に考えるような人じゃないのだ。
以下略



866: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/08(水) 21:55:34.30 ID:I5s8Pz0to
宥「意地っ張りな京太郎君には…ペナルティ…ね…♥」
京太郎「うあ…!」

だが、その判断は少し遅かったらしい。
俺の前で嗜虐的な笑みを取り戻した宥さんがその指先を俺の乳首へと向ける。
以下略



867: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/08(水) 22:01:02.27 ID:I5s8Pz0to
京太郎「も、もう良いんじゃないですか?」
宥「ふふ…♪怖くなってきた…?」
京太郎「ぅ…」

しかし、それでもからかうように言う恋人の言葉に素直に頷く事は出来ない。
以下略



868: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/08(水) 22:07:05.40 ID:I5s8Pz0to
宥「んふゅ…♪ちゅぅ…っ♥」
京太郎「あ…ぁ…!」

しかし、宥さんは俺に対して何も言わなかった。
代わりに俺の右の乳首へと吸いつき、ジュルジュルとそこを吸い上げるのだ。
以下略



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