過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 22:46:44.42 ID:KMtP13cKo

バイト「……それは、えっと、その」

杏子「何だよ、もったいぶってないで言いなよ」ズイ

以下略



154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 22:50:35.00 ID:KMtP13cKo

杏子「て、てめえ……」ギリッ

バイト「ふふ…… ようやく気付いたかい? 僕の『見た目』」

以下略



155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 22:57:29.11 ID:KMtP13cKo

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以下略



156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 23:00:45.40 ID:KMtP13cKo

マミ「被害者に共通点は無く、年齢も性別も何もかもバラバラ……」

マミ「……でも全て見滝原内の犯行で、しかも手口が一致していることから」

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157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 23:02:25.00 ID:KMtP13cKo

マミ「…………」バッ

マミ「……えっ?」

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158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 23:07:59.37 ID:KMtP13cKo

TB「そこにある情報からすると、彼が犯人だという可能性は高いね」

TB「上手く油断させて近づければ人型には簡単な犯行だし、目撃証言から見ても間違いないだろう。 君らが予想した通りだ」

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159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 23:13:33.35 ID:KMtP13cKo

マミ「……佐倉さんが、解除したのかしら」

TB「いや…… そうじゃない。 あの魔法はそう簡単に解除できるものではないし、彼女が解除する理由もない」

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160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 23:15:29.33 ID:KMtP13cKo

TB「僕には自分の潔白を証明する必要があるかもしれない。 けど今重要なのはそこじゃないよ」

TB「魔法少女の中に、新たな犠牲者が出ること…… それだけは、絶対に防がなくてはならない」

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161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 23:18:05.74 ID:KMtP13cKo

TB「なんだい? 話している余裕は無いよ」

マミ「いえ…… 謝りたい、だけ」

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162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 23:20:19.17 ID:KMtP13cKo



――教会

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