過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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2013/05/16(木) 23:46:51.19 ID:KMtP13cKo
バイト(……窓ガラスが割れた!? 破片が降り注いでくる……!)
バイト「くっ!」バシッ バシッ
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2013/05/16(木) 23:49:26.40 ID:KMtP13cKo
バイト「…………」スッ
マミ「その手に持っているの、包丁かしら? それがあなたの武器なの?」
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2013/05/16(木) 23:50:44.64 ID:KMtP13cKo
バイト「うわっ! や、やめてよ…… 脅かさないでくれ」ビクッ
マミ「あら、死ぬのが怖いの?」
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2013/05/16(木) 23:53:26.75 ID:KMtP13cKo
マミ「……法律は人のためのものよ」
バイト「人間じゃないから何しても良いのかい? まあでも、そうだね……」ニヤッ
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2013/05/16(木) 23:56:48.01 ID:KMtP13cKo
バイト「感情があるならできるはずだ。 いつかきっと、彼は自分たちの信頼できる仲間になる……」
バイト「……君はそういう期待をしていた。 でも、実際はそう簡単なものじゃない」
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2013/05/17(金) 00:01:33.57 ID:zmxxVGbko
バイト「どうしてこいつは、未だに笑わないんだろう。 こんなんで友達になれるのか? ってね」
マミ「お、思ってないわよ! お喋りはいい加減にして」
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2013/05/17(金) 00:05:29.11 ID:zmxxVGbko
シュウウ…
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2013/05/17(金) 00:07:23.44 ID:zmxxVGbko
バイト(……間に合ってくれたか。 時間を稼いだかいがあったね)
マミ「あ…… 暁美さん? 来てくれたのね」
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2013/05/17(金) 00:09:58.54 ID:zmxxVGbko
バイト「僕がここに来た時、この人が気絶した佐倉さんの前にいて……」
バイト「そこに落ちてる包丁を、突き立てようとしてたんです!」
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2013/05/17(金) 00:11:44.63 ID:zmxxVGbko
マミ「ち、違うのよ…… お願い、話を聞いて」
ほむら「……あなたは今、確かに一般人を撃とうとした。 それは事実よ」
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