20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/28(火) 23:11:15.87 ID:ZQlHfOg4o
「そんなの、エロ同人なんだから……普通の人はドン引きするようなマニアックなやつを」
「ふ、普通の人はって……俺にはハードルが高すぎる」
「そんな事無いから大丈夫、自分を信じて」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/28(火) 23:16:22.47 ID:CXW9FHOlo
無表情で録音中
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/28(火) 23:24:38.56 ID:ZQlHfOg4o
こ、これならどうだ、とマッサージから発展、脚フェチというプレイを思いついた俺がドヤ顔をしていた訳なのだが、
その妄想を黙って机に向かいながら聞いていた長谷川儚は……無表情で録音中。
こいつ、最低だと突っ込めば、彼女はそこで俺に振り返り、まるで正当だと言い張るように口にした。
「忘れないように録音しておいた方が良いからと思ったから」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/28(火) 23:28:59.64 ID:CXW9FHOlo
妄想の実践
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/28(火) 23:38:54.07 ID:ZQlHfOg4o
彼女は無言で俺の方を何度も見ては、逃げるように机の原稿に視線を移すのだ。
なんて分かり易い表現なんだろう。つまり儚で……妄想の実践をすればいい訳だ!
今ではペンを走らせ、黙って背を向けて作業を行う長谷川儚。その小さな背中に抱きついてもいい。
しかしそれではつまらないと、やはりここは一つ、先ずは妄想を練ろうではないか。
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/28(火) 23:41:17.74 ID:mvR4voIEo
ちんちんが生えていることを確認してしまった
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/28(火) 23:48:09.10 ID:wDvQmaOzo
>>25
OH!
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/28(火) 23:49:54.78 ID:ZQlHfOg4o
机と、彼女の座る椅子、つまり彼女の両股に割って入るようにして忍び込んだ俺に、長谷川儚は随分と動揺する。
しかしこれだけでは終わらない。今居る地点でよく見える彼女の臀部や股、そこに顔を伸ばし……ちんちんが生えていることを確認してしまった。
なんという小さなご立派様であろう。とはいえ、何故こんな物を生やしているのか、当然疑問を口にした。
暑さなんて吹っ飛んでいた。彼女の両足から顔を覗かせ、そして彼女を眺めて真顔で聞いていた。
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/28(火) 23:52:42.40 ID:CXW9FHOlo
ご退場願おう
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/28(火) 23:59:45.70 ID:ZQlHfOg4o
「もういい、つまんない。だから……ご退場願おう」
「い、いや、その、何で引っ張られて、おまけに引き摺られてるんですかね?」
「もっと面白いリアクションが欲しかった。けれど鴨志田君は残念な人だった。それだけ」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 00:01:25.62 ID:qoh5xfAGo
謎のメイドが現れ、何故か俺に仕えはじめた
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