過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
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159
:
アウドムラ
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/06/25(火) 00:35:25.81 ID:0prmuyuu0
「食べながらでいいからさ、話、頼むよ」
テーブルに並べてあったピザに、恐る恐る手を伸ばしていたハンナに、そう頼む。彼女は、いったんその手を止めて、
以下略
160
:
アウドムラ
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/06/25(火) 00:35:59.86 ID:0prmuyuu0
「アヤ」
レナの呼ぶ声がしたので、そっちを見たら、彼女は確信を持った表情で
以下略
161
:
アウドムラ
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/06/25(火) 00:36:30.30 ID:0prmuyuu0
「ア、アヤ!シ、シローに電話!」
「う、うん!」
以下略
162
:
アウドムラ
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/06/25(火) 00:37:01.84 ID:0prmuyuu0
「ねえねえ、お姉ちゃんは、レオナ?」
急に、誰かがそう言った。ロビンだった。
以下略
163
:
アウドムラ
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/06/25(火) 00:37:27.60 ID:0prmuyuu0
「どうしてそれを?」
レナがアタシの代わりに聞いてくれる。
以下略
164
:
アウドムラ
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/06/25(火) 00:37:53.90 ID:0prmuyuu0
は?
…え?
以下略
165
:
アウドムラ
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/06/25(火) 00:38:25.91 ID:0prmuyuu0
待ってくれ、整理しなきゃ。
えっと、だから…えぇっと…
以下略
166
:
アウドムラ
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/06/25(火) 00:38:51.23 ID:0prmuyuu0
「私は、戦争中に、ジオンの研究所から亡命した博士に連れてこられました。
当時、博士はEXAMシステムと言う人工知能の開発を行っていて、その基幹部となる人間の予備として、でした。
以下略
167
:
アウドムラ
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/06/25(火) 00:39:21.07 ID:0prmuyuu0
やっと、事態が把握できた。途端に、胸の奥からとてつもない怒りがこみ上がってきた。
ふざけんな、どこの誰がそんなこと計画しやがったんだか知らないが、寄りにもよってアタシ達の子を、
以下略
168
:
アウドムラ
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/06/25(火) 00:39:54.96 ID:0prmuyuu0
アタシが顔を上げたら、カレンがアタシの方をじっと見ていた。
目があったら、カレンは、笑った。カレン、あんた…
以下略
169
:
アウドムラ
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/06/25(火) 00:40:57.63 ID:0prmuyuu0
つづく!
壮大な(?)伏線回収回になりましたw
詰め込みすぎたかなぁ…
以下略
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