過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
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213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/28(金) 23:22:41.93 ID:d5v4XX3mo
乙!


214:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/29(土) 09:16:06.59 ID:4WQEJ3ODo
乙。どうでもいいけれど、妊娠してたのはレナのほうか。…うむ、よいではないか


215: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/29(土) 16:25:28.57 ID:200yW6J00
>>213
感謝!

>>214
感謝!
以下略



216: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/29(土) 17:02:27.76 ID:200yW6J00

 「それほど警戒が厳しい、ってわけでもなさそうだなぁ。あれで、通常の配置なのか?」

「そうですね。正面はあの程度です。裏手は、監視塔が少ない代わりに、警備の人数が、表に比べると1班多くなっています」

以下略



217: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/29(土) 17:02:54.63 ID:200yW6J00

 「こっちの出入り口は?」

キキが、拘禁室のあるエリアから少し離れた大きな建物の隅にあった出入り口を指す。

以下略



218: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/29(土) 17:03:24.68 ID:200yW6J00

「ダリル。カメラと電源設備の解析にどれくらいかかりそうだ?」

アタシはダリルに聞いた。

以下略



219: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/29(土) 17:03:50.27 ID:200yW6J00

 夜が来た。アタシはハンナと飛行艇を出た。基地へ向かうには、ここから南へ、林の中を抜けて行く。

30分ほどで基地の周辺に到着するはずだ。

以下略



220: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/29(土) 17:05:05.84 ID:200yW6J00

「あそこで間違いないよな?」

「はい、あそこです」

以下略



221: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/29(土) 17:05:37.48 ID:200yW6J00

 「ふぅ」

文字通り、アタシは息を吐いた。それを見たハンナが何かを伺うようにアタシの顔を見つめてくる。

以下略



222: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/29(土) 17:06:59.28 ID:200yW6J00

 アタシは後ろから来るハンナをチラッと見やった。ハンナは、覚悟を決めているようで、険しい表情でコクンとうなずいた。

いい度胸だよ、あんた。マライアに見習わせてやりたいよ。

以下略



223: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/29(土) 17:07:47.78 ID:200yW6J00

 そのとたん、耳が壊れちまうんじゃないかってくらいの爆音で警報が鳴りだした。

なんだ!?くそ、ダリル!あんたしくじったのか?!だからブランクあるんじゃないかって言ったんだ!もう!

以下略



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