過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
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◆EhtsT9zeko
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2013/07/06(土) 19:43:27.90 ID:VXHUrXhO0
…よし、排除は出来たが…問題はこのパネルだ…アヤさんもハンナも、もう目的の場所に着いているかもしれない…
猶予は、ない。何か、方法は…?
以下略
302
:
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/07/06(土) 19:44:20.02 ID:VXHUrXhO0
手りゅう弾を投げるよりも早く、アタシは、自分たちが撃ちぬかれるイメージを、見た。
あぁ、ダメかって、思ったら、その時には、手りゅう弾の撃鉄バーを握ったまんま、レナと抱き合っていた。
以下略
303
:
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/07/06(土) 19:45:06.53 ID:VXHUrXhO0
レベッカ…あんたが、そうなんだな。アタシとレナの…ロビンの…もう一人の、家族なんだな…!
急に、胸にキリキリした想いがこみ上がってきて、涙がこぼれた。
以下略
304
:
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/07/06(土) 19:46:31.76 ID:VXHUrXhO0
「マーク!良かった、無事なんだな?そっちの状況はどうだ!?」
<こっちは、隠れっぱなしです。ちょっとヤバい状況でしたがなんとかやり過ごして、
以下略
305
:
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/07/06(土) 19:48:25.24 ID:VXHUrXhO0
<マークです、地下5階に到着>
「了解!ダリル!ルートはどうなってる!?」
<…よし、地下4階まであがれ。そこに、研究資材搬入用の出入り口と機材昇降用のエレベータの乗り口がある。
以下略
306
:
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/07/06(土) 19:48:58.67 ID:VXHUrXhO0
地上に近づくにつれ、轟音と震動が伝わってき始める。マライアのやつ、まだ暴れてるのか…ホントにすごいやつだ。
アタシは無線のチャンネルを切り替えた。
以下略
307
:
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/07/06(土) 19:49:49.40 ID:VXHUrXhO0
「マライアか!?装甲車で脱出した!援護しやがれ!」
隊長が怒鳴った。
以下略
308
:
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/07/06(土) 19:50:22.92 ID:VXHUrXhO0
代わりに、ポケットからPDAを取り出してモニタに表示させた番号にコールした。
<アヤ?>
以下略
309
:
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/07/06(土) 19:52:07.10 ID:VXHUrXhO0
つづく!
脱出完了〜最終パートは疾走感重視でした。
次回、もしかしたら最終回の、エピローグ編!
310
:
◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/07/06(土) 20:04:42.16 ID:VXHUrXhO0
ちなみにここまで15万文字、原稿用紙換算、400枚くらい。
アヤレナ編、マライア編がそれぞれ10万文字、350枚くらいなので、ちょっと頑張った。
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