過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
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612: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/01(日) 11:40:26.86 ID:8hpv4eXMo
 「プル、大丈夫?」

あたしは、宇宙空間に浮かぶ小さなデブリに掴まって、同じようにしてデブリにしがみついているプルに尋ねた。

「うん…ちょっと、怖いね」
以下略



613: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/01(日) 11:41:42.54 ID:8hpv4eXMo
 ジュドーと別れた日に、あたし達はネオジオンの情報を集めるべく、月面都市グラナダに赴いた。

そこで、アムロに協力を仰いで、戦時捕虜や避難民、戦争前のアクシズ巨樹者のリストやらを見せてもらった。

エビングハウス博士が偽名を使っている可能性はおおいにあったので、そのリストを慎重に調べて行って、
以下略



614: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/01(日) 11:42:18.29 ID:8hpv4eXMo

 そういえば、ジュドーくんと別れてシャトルに乗ってから、これまでずっとプルツー、と呼んでいたあたし達に、

彼女が言ってきた。

以下略



615: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/01(日) 11:43:03.93 ID:8hpv4eXMo

「マライアちゃん、わたし、大丈夫」

不意に、プルのそう言う言葉が聞こえた。

以下略



616: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/01(日) 11:43:44.70 ID:8hpv4eXMo

 あたしはその中に入り込んで、プルを引き込み、点検口を内側から閉じて再びボルトで留めた。

それから足場を蹴って、対空砲の制御コンピュータに飛びついた。

以下略



617: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/01(日) 11:44:25.84 ID:8hpv4eXMo

「プル、ちょっと下がってて」

あたしはプルにそう伝えて、扉から距離を置かせて、ハッチのハンドルを回した。すぐに、音もなくハッチが開く。

以下略



618: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/01(日) 11:45:15.53 ID:8hpv4eXMo

 なんとなく、胸が詰まるような感じがする。おかしいな、こういうのはなれたものなんだけど…

自分の感覚に疑問を感じてよくよく探ってみると、これは、違う、あたしの感覚じゃない…

以下略



619: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/01(日) 11:45:58.46 ID:8hpv4eXMo

「平気だよ。ちょっとびっくりされるかもしれないけど、あなたはちょうど、戦争中だった頃のレオナと同じくらいの年齢だし…

 レオナと、おんなじ顔してるしね。きっと、うれしいんじゃないかな…あ、その角、左ね」

以下略



620: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/01(日) 11:47:13.68 ID:8hpv4eXMo

 そんなことを話しながら、あたしとプルはダクトを進んだ。途中でようやく、基幹部に出ることが出来た。

中腰でくらいなら立って歩けるほどの高さで、これまで進んできたダクトよりも丈夫に出来ている。

以下略



621: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/01(日) 11:47:44.57 ID:8hpv4eXMo

 あたしは、ヘルメットのバイザーを上げて

「危害は加えません。少し話をさせていただきたいんです。抵抗はしないようにお願いします」

以下略



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