過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
1- 20
724: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/12(木) 00:36:58.52 ID:rxqo84eno

 それからまた一周関して、私の具合いも良くなった。

いつもみたいに、マリとママと教室に行ったら、先に来ていたみんなにあっというまに取り囲まれてしまった。

以下略



725: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/12(木) 00:37:50.87 ID:rxqo84eno

 マリはあんまり気にしてないみたいだったけど、私はなんだか今のことが引っ掛かって、

お勉強にいまいち集中できなかった。そんなだったから、お弁当を食べている最中に、ママに聞かれてしまった。

以下略



726: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/12(木) 00:39:18.62 ID:rxqo84eno

 お昼ご飯を食べ終えて、ママと別れた私たちは、みんなと一緒に公園に向かった。

公園は、教室のあるところから、すこし港の方へ歩いたところ。

以下略



727: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/12(木) 00:39:47.12 ID:rxqo84eno

 でも、そんなことをしていたら、そこにまたマリが突進して行った。

「もらったぁぁ!」

以下略



728: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/12(木) 00:40:55.03 ID:rxqo84eno

「まぁ、そう言うなよ、ディーノ。母さんがよ、お前を連れて帰れば、ヨリを戻してくれるってんだ。

 大人しくついてこい。昔みたいに、お仕置きされんのイヤだろう?」

以下略



729: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/12(木) 00:41:33.06 ID:rxqo84eno

「手を挙げた相手が悪かったな。俺たちゃ、元連邦の軍人だ。生きてママの顔を見れると思うなよ」

男の中の一人が言った。でも、マリ達は動じなかった。それどころか、マリなんかは鼻で笑って

以下略



730: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/12(木) 00:42:07.03 ID:rxqo84eno

「おい、いいから早く、あいつを探せ」

ディーノくんのお父さんがそう言って、男たちが、みんなが逃げた方へと歩き出す。

以下略



731: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/12(木) 00:42:42.74 ID:rxqo84eno

「はっ、何かと思えば…女が三人出てきてなんだってんだ?保護者会なら他所でやれや」

背の高い男が低い声で言う。でもアヤさんはヘラヘラと笑って

以下略



732: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/12(木) 00:43:57.65 ID:rxqo84eno

「はっ、何かと思えば…女が三人出てきてなんだってんだ?保護者会なら他所でやれや」

背の高い男が低い声で言う。でもアヤさんはヘラヘラと笑って

以下略



733: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/12(木) 00:52:49.70 ID:rxqo84eno

つづく。


ジャブローの三連星…w


837Res/1090.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice