過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
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792: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/10/01(火) 00:04:30.24 ID:ObsLsi9Ro


え…?


以下略



793: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/10/01(火) 00:05:06.49 ID:ObsLsi9Ro

こ、これで大丈夫なはず…あとは、マリオンの方の準備ができてれば…。

「マリオン、居る!?」

以下略



794: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/10/01(火) 00:05:56.70 ID:ObsLsi9Ro

 あたしはその感触を頼りに、腕をまっすぐに伸びるまで力を抜いた。庇の下の窓が見えた。

一辺が1メートルもない小さな窓だけど…それでも…!あたしは、もう一方の脚も窓枠にひっかける。問題はここから。

以下略



795: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/10/01(火) 00:07:32.61 ID:ObsLsi9Ro

 あたしはもう、半分パニックになりながら、それでもマリオンに怒鳴った。

「マリオン!ロープを引っ張って!力いっぱい!」

以下略



796: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/10/01(火) 00:08:25.94 ID:ObsLsi9Ro

 それから少し休憩をさせてもらってから、あたし達は施設の建物を出た。

「すこし、収まってきましたね」

以下略



797: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/10/01(火) 00:08:51.31 ID:ObsLsi9Ro

 あたしは、うなずいて、ひとまずペンションの中に戻った。

玄関を入って、ポンチョとヘルメットを脱いで、とりあえず一段低くなっている土落としのスペースにハンガーを使って引っ掛けておく。

以下略



798: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/10/01(火) 00:09:40.19 ID:ObsLsi9Ro

 パタンと静かな音を立てて、マリオンが部屋に戻ってきた。

「マライアさん、空きましたよ」

以下略



799: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/10/01(火) 00:10:23.64 ID:ObsLsi9Ro


つづく。


以下略



800:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/01(火) 06:41:17.26 ID:DrM0wn16O


マライアとマリオンもひとまず乙
どうせもうひと騒ぎあるんだからw


801: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/10/02(水) 21:30:10.89 ID:bHj1zBz9o
>>800
感謝!もう一騒ぎ…なかったっす!w


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