過去ログ - 異世界で勇者になった俺の物語
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102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:32:30.98 ID:UQ1xXQdq0
ゴーレム「マッサツセヨ」ブンっドゴッ

男「・・・こいつ、動きがめっちゃ遅いぞ・・・」

ゴーレム「マッサツセヨ」ブンっドゴッ
以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:43:18.39 ID:UQ1xXQdq0
魔騎「お・・・おお、人にはそれぞれ適した魔法系統がある、お前のは・・・異常にすごいな・・・」

男「俺が・・・魔法?」

魔騎「姉からの補助魔法だ、補助魔法ってのは自分で使う強化魔法の半分ほどの力しかできないはずなんだが...」
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:52:54.19 ID:UQ1xXQdq0
―姉の家―

姉「あれ・・・うーん・・・」

男「どうかした?」
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 22:15:45.34 ID:UQ1xXQdq0
姉「今回依頼したいこと・・・っていうのは」

男「うん」

姉「魔法石を取り返して欲しいんだ」
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 22:40:41.73 ID:UQ1xXQdq0
姉「でも、何物かに盗まれた」

姉「私はすぐに誰が盗んだか探したわ」

姉「情報は二つあった、先代国王が誰かに盗ませ、持ってこさせたのとゴーレムの体内に埋め込んだ」
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 23:12:04.74 ID:UQ1xXQdq0
魔騎「・・・ところで、ゴーレムには入ってなかったんだろ?つまり・・・」

姉「うん、・・・たぶん北の国の城にある、現在は先代国王の息子、 王子が住んでいるわ、彼がこの国のトップよ」

魔騎「ハハ・・・ちょうどよかったな男、黒魔球をもらう手間が省けたじゃないか」
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 23:32:31.90 ID:UQ1xXQdq0
男「ぅ」グウー

姉「あ、ハハ、今からご飯作るね」ニコ、タッタッタ


以下略



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 23:46:30.37 ID:UQ1xXQdq0
男「分かったよ・・・気が変わったら言ってくれ」

姉「うん・・・ありがとう・・・・・・」


以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 21:04:45.48 ID:giTdTbxK0
―街―

魔騎「そこの方、ここら辺に魔族とかは出たりするのか?」


以下略



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 21:19:07.43 ID:giTdTbxK0
王子「ふむ・・・タイミングが悪かったな」

男「・・・どういう意味でしょうか?」


以下略



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