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2013/06/30(日) 18:12:18.98 ID:2OSMNzO/o
晶葉「はい、逆回転」
無慈悲な声とともに、俺のスティックに食らいついている柔らかな悪魔が、急に逆方向に回りだした。
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2013/06/30(日) 18:17:37.42 ID:2OSMNzO/o
晶葉はまたキーボードをいじる。今度は何がくるというのか。俺の男を包み込んでいる素材がこころもち硬くなってきた。
P「んぐっ」
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2013/06/30(日) 18:21:39.98 ID:2OSMNzO/o
晶葉「だいぶいい表情になってきたな、P。そろそろ仕上げに移るか」
言い終わると晶葉は部屋を出て行った。快楽地獄に俺を落としたまま。振動のむずむずは、俺自身を生かさず殺さずの
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2013/06/30(日) 18:26:25.32 ID:2OSMNzO/o
晶葉「はぁはぁ、どうだ、これは」
晶葉の頬が真っ赤になっている。
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2013/06/30(日) 18:30:41.19 ID:2OSMNzO/o
P「いいこと?」
晶葉「さっき、私が退出して何をしてきたか分かるか? 決して自分を慰めていたわけではないぞ」
P「?」
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2013/06/30(日) 18:34:36.91 ID:2OSMNzO/o
男の咆哮と女の嬌声が響き渡る。防音だから大丈夫だと晶葉は言う。男女どちらも動いていないから
声だけが行為の激しさを物語っていた。もうここにいるのはアイドルとプロデューサーではなかった。
単に快感を求める2人のけだものだった。
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2013/06/30(日) 18:38:29.27 ID:2OSMNzO/o
しばしの静寂。
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2013/06/30(日) 18:43:50.03 ID:2OSMNzO/o
晶葉「ちょっと、そんな本気で泣き出さないでくれ。私が悪かった。この通り。ほら」
P「な〜んちゃって。嫌な相手と間接的とはいえ自分から性行為を行おうとするアイドルがいるわけないだろ。
分かってるさ。それに、プロデューサーたるもの涙くらい自由に流せないとな」
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2013/06/30(日) 18:51:28.72 ID:2OSMNzO/o
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2013/06/30(日) 18:54:34.97 ID:2OSMNzO/o
晶葉「そうか。安眠カプセルくんの中で、不具合は無かったか?」
P「とても快適で……気持ちよかったよ。それにしてもマッサージチェアが欲しいと言っただけで
こんなに凄い機械を作るとは驚いたよ」
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