過去ログ - 唯「『女タラシの櫟井』」
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24:名前欄がおかしい?[saga sage]
2013/07/05(金) 22:56:07.87 ID:FAR6g8vto
偶然が重なった結果、今日という日が来たわけであるが

私にとっては、絶好の機会である。


以下略



25:聖司「雫に早く会いたくてさ。何度も心の中で呼んだんだ!雫ーーーって!」[saga sage]
2013/07/05(金) 23:08:58.21 ID:FAR6g8vto
千穂「スリッパ、どうぞ?」

唯「あ、ありがとう」
 「……そう言えば、甘いにおいがするけど」

以下略



26:聖司「雫!大好きだ!!」[saga sage]
2013/07/05(金) 23:19:54.41 ID:FAR6g8vto
千穂「じゃあ、私お菓子持ってくるから……」
   「櫟井さんは私の部屋で、待っててくれる?」

唯「うん、分かった」

以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/05(金) 23:30:55.23 ID:FAR6g8vto
私は、瞬間的に彼女の今の状況を思考する。

きっと、トレーか何かにお菓子なんかをのせ、ここまで来るはずだ。

となると、両手がふさがっている。
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/05(金) 23:43:25.12 ID:FAR6g8vto
千穂「あっ……櫟井さん、紅茶、大丈夫?」

唯「うん、大丈夫。 好きだよ?」

千穂「良かった……何も聞かないで紅茶淹れちゃったから」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/05(金) 23:55:15.68 ID:FAR6g8vto
唯「そうだったんだ」
 「相川さんも食べてみなよ、美味しいから」


そう言って、私はクッキーを一枚つまんで、彼女に差し出す。
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/06(土) 00:04:52.62 ID:SbZsOLkfo
千穂「……」

千穂「……」

千穂「……え、えと、櫟井さん?」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/06(土) 00:13:45.59 ID:SbZsOLkfo
……と思っていたところ


千穂「きゃ、あっ」

以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/06(土) 00:21:27.38 ID:SbZsOLkfo
唯「服、濡れてない?」

千穂「え、えっと、大丈夫……みたい」
   「と、というか、櫟井さん、ハンカチが……」

以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/06(土) 00:34:24.53 ID:SbZsOLkfo

千穂「……ぁ」ビク


す、と内ももに滑ったハンカチに反応して
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/06(土) 00:41:15.67 ID:SbZsOLkfo
唯「アタシ……もう、限界」

唯「可愛すぎるよ、相川さん」

千穂「……あ……えっ」
以下略



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