155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 21:36:31.90 ID:WAoZDAQYo
アルミンとアニ編、まだ途中だけど今日はこのくらいにしておきます
156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/29(月) 21:58:08.22 ID:a1AfH0910
べね
157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/30(火) 04:20:25.99 ID:Yo+pFRL5o
ディモールト
158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/30(火) 07:36:43.34 ID:RF24MZ6u0
グレートでスよこれは…
159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/30(火) 10:57:16.46 ID:kKAatAEJO
どこまでもクールなアニかわいい
160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 19:49:15.04 ID:sLmOP1Juo
焦って腕をどかそうと力んだせいで、アニの胸に爪を立ててしまった。
それに気付いて今度は慎重に力を入れるが、やはり一向に動こうとしない。
アニはしばらく待っていたがどうも動きそうにないことを悟り、
アニ「良いよ、無理なら無理で……」
161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 19:56:05.33 ID:sLmOP1Juo
口調を聞く限りではいつもと変わらないアニだが、この状況をなんとも思っていないはずはない。
アニだって女子なんだ。
同年代の男子……しかも自分なんかにこんなことをされて不快感を覚えないはずがない。
呼吸を抑えろと言ったり手をどけろと言ったのが何よりの証拠だ。
162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 20:02:07.50 ID:sLmOP1Juo
アルミン「っ……」
やっぱり怒ってる。
それはそうだ、当たり前だ。
これが自分でなくたとえばライナーなんかだったら、こんな棚なんて簡単に支えてみせるんだろう。
163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 20:07:58.39 ID:sLmOP1Juo
それからまたしばらく、沈黙が続く。
状況は相変わらずだ。
ようやく息のくすぐったさにも慣れてきた、とアニは思った。
それはそうか、こんなに何回も同じ刺激を与えられ続ければ流石に慣れる。
164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 20:15:27.68 ID:sLmOP1Juo
早く何か手を打った方が良いかも知れない。
と、アニがそんなことを考えていたその時。
ミカサ「アルミン、作業は……えっ? こ、これは一体……」
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