過去ログ - [オリジナル]「好きなんて、言わなくたって」 
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 02:03:33.85 ID:qCnxpu9a0

ーーーーーー


「......眠ったか?」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 03:24:02.06 ID:qCnxpu9a0

また歩くこと数分、私が歩いている道の少し下の所に
大きくもなく小さくもない、和風の一軒家があった。


以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 19:59:51.05 ID:qCnxpu9a0

ーーーーーー


寝室の障子越しに差し込む朝日で私は目を覚ました。
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/05(月) 20:45:05.21 ID:iZsJqUdW0
そして、そろそろ戻ろうかと思ったとき、突然
私を後ろから、心地よく締め付けてくる者がいた。


「おはよう、春子」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/05(月) 21:01:12.55 ID:iZsJqUdW0

私はそんな彼女の、暖かな日輪で美しく光沢する銀白を掻き揚げ
彼女の中を支配している存在を探った。


以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/05(月) 21:17:50.33 ID:iZsJqUdW0

「本当に夢だったのかなって......そう考えたら、止まらなくて......」


そこまで言うと、彼女は自身の目元に指をあてた。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/06(火) 17:59:01.04 ID:Ki9Ulkcn0
なんか仲いいね


22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/08(木) 18:23:24.13 ID:7KSyOdiB0

ーーーーーーーー

あっちにいたときは、レトルト食品など暖かみのない食事をしていた。

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/08(木) 20:05:04.74 ID:7KSyOdiB0

「春子、お前の今考えていることは、さっきの行動は年不相応だと
 今更ながら恥ずかしがっていることだろ?」


以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/10(土) 07:22:16.94 ID:WOeiS8lg0

ーーーーーー

彼女と散歩することになった。

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/11(日) 22:13:45.79 ID:yILj4hEM0
私が玄関を出たのは、すでに太陽が昇りきってからのことだった。

ふと遠方に目を向けると、ありがちな大きさの雲が
どこか怠惰な様子で私の方へと流れてきていた。

以下略



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