過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その2だね」
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918: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:27:44.85 ID:R1E93cZx0


奈緒「…………」


以下略



919: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:29:52.97 ID:R1E93cZx0


由比ヶ浜「しかも、本名出さないでユーザー名で言いたい事言いまくってんのがムカつく! なんなのもう!」

八幡「アホ。匿名だからこういう事言えんだよ。本名晒してたら、はなから言わんだろ」
以下略



920: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:31:19.79 ID:R1E93cZx0


雪ノ下「さすがにこれを見て全て鵜呑みにはしないでしょうけれど……それでも、少なからず影響は出るでしょうね」

八幡「だろうな。最初の印象が悪けりゃ、ライブの見方も変わってくる。そもそも見に来なくなるまである」
以下略



921: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:33:31.81 ID:R1E93cZx0


雪ノ下「この頭の悪そうな発信源を見て、どうにも既視感を覚えていたのだけれど……なるほど。この人たち、中学生の頃の彼女たちにそっくりだわ」


以下略



922: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:35:15.21 ID:R1E93cZx0


雪ノ下「まぁ、その人間的に腐っている人たちを追いつめるのはライブを終えた後という事にして、今は現状の解決を最優先に考えましょう」

由比ヶ浜「追いつめるのは確定なんだ……」アハハ
以下略



923: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:37:54.09 ID:R1E93cZx0

その言葉は、まるで悲痛な叫びのようだった。

実際には、今回の件に奈緒に非など一切ない。自分のせいだと言うその言葉は誤り。

以下略



924: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:39:17.80 ID:R1E93cZx0

俺が静かに放った言葉に、顔を上げ反応する奈緒。



以下略



925: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:40:54.72 ID:R1E93cZx0


由比ヶ浜「え、どういうことなの、ゆきのん?」

雪ノ下「……恐らく、比企谷くんがプロデューサーである事を公表する、という事なのでしょう?」
以下略



926: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:42:27.19 ID:R1E93cZx0


八幡「元々ある俺の評判が良くないものなんだ。信じる奴らは結構いるだろーよ。そうだな、ライブ前にプロデューサーの挨拶って事でスピーチでもするか。一発最悪なのを構せばいい」

由比ヶ浜「そ、そんなの、ダメ! そんな事したら、プロデューサーだって続けられなくなるかもしれないんだよ!?」
以下略



927: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:43:54.51 ID:R1E93cZx0


八幡「……」

奈緒「こんな、こんな事で、プロデューサー辞めて、凛はどうするんだよ!」
以下略



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